夢の話④

おはようございます。カズピロコウです。
久しぶりに私が見た夢を紹介！！

私は夢を見た時、すぐにどんな夢だったのかをスマホにメモしています。
話のネタ、noteの投稿のネタとしてストックしてます。

では、最近見た夢を紹介していきましょう！！

中学生の私がいつものように教室に入ると、
突然、クラスでもヤンキーたちに呼び出された。

次の休み時間に隣の教室に来いと言われた。
隣の教室は先生から見えないような教室。
休み時間になって行くと、その人たちは集まっていた。

まるで、東京リベンジャーズのワル達に取り囲まれているようだった。
（ざっと見ると、男女６,７人だろう）

「座れ」と言われ、そこに謎の椅子2脚。
これらの椅子を使って、どう座ればいいのか分からない私。
どうやって座ればいいのか分からないまま、私はイスの上に正座した。

そこから、地獄の問い詰めが始まった。
リーダー格の男子1「まず、お前がここに呼び出された理由は分かるか？」
私「いいえ。」
男子1「はぁ～（深いため息）。お前がオレに対して、美術で困ったことがあれば、タブレットを使って教えてあげるよと言ったよな。しかも、TwitterのDMで送ったよな。お前は実際に教えに来たか？はぁあん？」

その子との関係といえば、同じクラスというだけ。
今までに見たことがない顔で、ニラんできた。

さらに質問は続く。
男子2「数学でも分からないところがあれば、いつでも駆けつけるよと言ったよな。」
このような緊迫した雰囲気の中、私は「覚えていません💦」と答える。
男子1は「ふざけるな！！」と大声で叫びながら、彼の近くにあった机を
蹴り飛ばした。

「仕方ない。他にもコイツから被害を受けたヤツはいないか？」と言うと、男子1の彼女とウワサされている女子1が
「あたし、コイツに着替えているところを覗かれた。」と言う。

「おぉ、どんな風にだ。」とトップの男子1が言うと、女子1は再現し始めた。
「次の授業が体育の日に、更衣室でこうやって着替えていると」と言いながら、シャツを脱ぎ始めた。

私は目を逸らそうすると、リーダー格の男子1が
「オイ！なに、目を逸らしてんだよ。
　見てたんなら、平気だろ。こっちを見ろ！！」と言う。

見ていないと言えないまま、私は見ていた。
上半身が下着姿になった女子が、
「この時、通りかかったお前が私の着替えを覗いていた。
　マジでキモかった。」

もし、通りかかったとしても、たまたま視界に入ったのかもしれないと答えようとした。しかし、さっきのことが頭によぎり、嘘をつくなと言われそうで怖かった。

一方で、男だから女子の下着姿に体が反応してしまった…
しかし、そんなことより静まりかえったこの空気で我に返った。

こんな状況をどうにかしたい、逃げたい。
休み時間よ、早く終われ。手汗はベトベト。
「逃げたい、逃げたい」と思いながら、ふと目が覚めた夜中の1時。