父と見に行った映画
久しぶりに投稿をします。繊細さんです。
冬本番で、朝と夜はとにかく冷えますね。
今回は、繊細さんである私が小さなころに、
父と見に行った映画を紹介します。
人ごみが苦手な家族だったので、
映画館も「いずれDVDが出るから、我慢しろ」という家でした。
今は、DVDもあまり見ず、Amazon Primeの動画で映画を見ています。
そう考えると、ほんの数年で映画館、DVD、サブスクリプションへと
見る媒体が変化していることに驚きです。
前置きが長くなりましたが、2作品を紹介します。
1. ハンサムスーツ
2008年に放映の映画です。
人生を変える不思議なスーツ、ハンサムスーツ。
モテない定食屋店主のドランクドラゴン塚地さん (左)が、
ある日、北川景子さん演じるある客に一目惚れしてしまう。
そこから、友人の結婚式へ行くために、街はずれの洋服の青山へ
スーツを買いに行く。
中でも、印象的なシーンが2つあります。
1.私が好きなところは洋服の青山で、
ハンサムスーツを伸長するシーンが面白かったです。
塚地さんがそのスーツを着ると、谷原章介 (右)の男前に変身し、
のどのスイッチで変えるところで、森本レオさんの声になったときは、
面白かったです。
2. 主題歌であるmy revolution (渡辺美里さん)がとても心に残りました。
わかり始めた My revolution
明日を乱すことさ
誰かに伝えたいよ
My Tears My dream 今すぐ
夢を追いかけるなら
たやすく泣いちゃだめさ
君が教えてくれた
My Tears My dream 走り出せる
この歌詞を聞きながら、ラストを見ると、涙が止まりませんでした。
この作品からは、素の自分を出すこと、自分らしさが大切だということを
学びました。
サンダーバード(実写版)
2004年に放映されたSF作品です。
私のnoteの一つに、私のヒーローという投稿をしました。
小学1年生の頃に父と見に行った映画です。
とにかく、登場する乗り物がカッコよかったです。
私は、その中でもサンダーバード4号が好きで、そのおもちゃを買って、
お風呂で「サンダーバードごっこ」をしていたことがありました。
サンダーバードの説明は、省略させていただきますが、
いつ聞いてもBGMは心を揺さぶられます。
外出しようとするときは、この曲を聞きながら、
出発すると心までがわくわくしてきます。
最後に
最近では、鬼滅の刃が人気ということなのですが、
繊細さんである私は苦手です。
作品の描写が少し怖いところがあって、見ていて気持ち悪くなるからです。
それでいうと、暗殺教室というアニメも同じことが言えます。
アニメを見ると、「殺す」という言葉が頻繁に出てきて、
気分が悪くなったことがありました。
人気だから、見に行こうという安易な理由では見に行かないようにしています。流行り物は廃り物という言葉があるように、気を付けないといけませんね。
私の知り合いは、「流行は乗るものではない、作るものだ。」という言葉で締めさせていただきます。