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「分かりやすさ」とは

最近では、オンライン○○というものが流行っている。
オンライン飲み会、オンライン授業、オンライン会議などインターネットを使った取り組みが多い。

私も一度、気心知れた友人とオンライン飲み会をしました。
とても楽しかったです(^▽^)/

しかし、ネット環境や接続の関係でフリーズしたり、オンラインというところでプライバシーが漏れてたり、危ないところもあります。
(バーチャル背景の設定、どうやってするの?)

前置きはこれまでにして、今回はオンライン授業において
私が思う「分かりやすい」授業とは何かを考えてみます。

私は、分かりやすい授業というのは

リアル感

が重要だと考えます。

リアル感とは、数学で言えば実際に教えられている側も解いているのような感覚です。
これは、手を使うということで頭に定着しやすいからだと考えます。

一方で、リアル感がない授業と言うのは、パワーポイントでスライドを作り、それを使うだけで手を使う要素がないものを言います。

リアル感を出すには、電子黒板、もしくは黒板を使うことが良いですね。
実際の授業では、光の反射や席の位置によって見づらいということがあります。オンラインでは、中央にカメラを置くと、そのような解決が解消されると考えられます。

さらに、細かく言うと、が長いと集中力に欠けて頭に入ってきません。
パワーポイントでの授業であれば、主導権はパソコンになり、パソコンにトラブルが起こると授業になりません。

同じ内容を男女異なる人で勉強しています。
効率が悪いですが、数学が苦手な私はこのようにしないと定着しないからです。
勉強していて思うことがあります。

なぜ、男性の教え方と女性の教え方で
分かりやすさが違うのか?

そこから、比較すると女性の先生はジェスチャーといった非言語コミュニケーションが上手であり、イメージしやすい。一方で、男性の先生は言葉による教え方が中心である言語コミュニケーションが高いと考えられます。

さらに、説明の方法や教え方から見ると、
アンダーラインを引くというのような単純作業は記憶に残らなかったです。
実際に解く中で、大事だなと思う事柄(先生が言っていた言葉)をメモすることで、見返したときに解き方が分かります。
(それで言うと、アンダーラインは”引く”ことに集中しそうで何も残りませんね・・・)

また、具体と抽象の割合も大切だと考えます。
具体的には分かりませんが、分かる方は返信をお願いします。

最後に
繊細さん目線からすると、物音がすると集中がプチっと切れるので、
周りの音には注意してほしいです。

勉強しか取り柄のない私ですが、何か役に立ったら幸いです。

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(コロコロコミック マジで!まじめ君より)

最近は考え事が多くて、まるで日曜劇場JINの南方仁先生と同じような頭痛がします。繊細さん特有の考え込みが発生しているのでしょう。

今日もいい一日になりますように。

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