この世の仕事は2種類でできている
こんにちは、カズピロコウです。
コロナ感染症数の報道、オリンピック。
喜び半分、ネガティブ半分で複雑だなぁ~と感じる繊細さんです。
私にはキャッシュレスでPaypayを使う、毎朝フルーツグラノーラを食べて、1日2食の食生活をしている新しいもの好きの意識高い父。
今回は、父と話したことを記事に書きます。
そんな父と仕事、就職について話したとき、
「この世の仕事は2種類の仕事で出来ている。
頭を使う仕事と体を使う仕事。」
ローランドさんのような表現。
実際、社会では第一次産業、第二次産業、第三次産業の3種類の産業で成り立っていると言われ、新たにインターネットを利用した第四次産業が誕生したとも言われている。
頭を使う仕事というと
政治家や公務員、作家など作り上げてきたものを提供する第三次産業、
プログラマーやエンジニア、YouTuberなど0から1のような新たに作り上げる第四次産業のような頭で考えること、行動主体が頭であるような仕事。
一方で、
体を使う仕事は
漁師や農家、酪農家、林業といった第一次産業、野菜や肉、魚、木を加工や大量生産する工場が第二次産業で、資本が自分自身の体になっている仕事、いわゆる肉体労働を指す。
【第4次産業】
インターネットを利用した産業のこと。
深掘り
こう見ると、インターネットやスマートフォンとの付き合い方が
これから先、大事になってくる。
そして、地方と都市のように、インターネット世界と現実とのギャップが
ますます広がっていくのではないか?
人間関係においても、職場が何でも話せる親密な関係を求める、心地がいい人もいれば、職場は仕事をする場だからと割り切って、「愛想のいい一匹狼」が楽という人もいます。私は後者です。
「使われない」人間になっていくと共に、「使えない」人を見ても
腹を立てないように寛容であることが賢明なのかもしれない。
日々の情報が過多で頭が痛くなる繊細さんです。
たくさんの仕事がある中で、自分に合う仕事を適性検査、適職診断を元に
見極める、決断することは到底できない。
自分の可能性を信じ、診断結果とは違うことを挑戦することも大切。
経験を信じるのか?可能性を信じるのか?何を信じていけばいいのか?
受験勉強していた頃、塾で勉強して家へ帰ると、
ベッドの上で倒れ込むような感じで、とても疲れていました。
このことを父に言うと、
「脳で使われるエネルギーは体の数倍使い、疲れる。」と言った。
実感として、物を運ぶような肉体労働は体全体を使う。
一方で、頭を使う仕事は脳のみを使う、思考するため、
使うところが一極集中して疲れを感じやすい。
私はあまり運動が得意ではないため、どちらかというと頭を使う仕事の方がいい。
最後に
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
職業は昔に比べると、増えてきたように感じます。
特に、インターネット関係の仕事がますます増えてきた。
エンジニアやプログラマー。
一方で、インターネット、特にSNSを利用してこれって職業なのか?と疑問なのが、YouTuber、コスプレイヤー、TikToker、インスタグラマーなど。
個人事業として活躍し、結果評価が再生数と広告収入。
厳しい世界で活躍されている方々。
私はやはり、人と協力する仕事がいいと考えます。
一人でできる限界はあります。
社会という複雑さ、曖昧さに揉まれながらも、
人生の先輩方から学ぶことはたくさんある。
みなさんは
頭を使う仕事 体を使う仕事
どちらが好きですか?得意ですか?
以上