創造力を駆り立てられた番組
おはようございます、繊細さんです。
繊細さんは、想像(創造)力があると
繊細さんの第一人者であるおがたちえさんの投稿を見て、
そうだなぁ~と感じることがあります。
アイディアの宝庫!「HSPひとコマあるある!?」#85
(おがたちえ@HSP漫画家より)
https://note.com/ogatachie/n/n54ad4c52607a
物思いにふけってみたり、
将来の事(若いですが、真面目なところでは老後のこと、年金のことなど)を考えてみたりして、気疲れしてしまうことも多少あります。
そんなことも仕方がない、今に全集中することが大切ですね。
私が想像(創造)力を身に付けたきっかけの番組を紹介します。
ビットワールド
この番組は、金曜日の18時20分に始まる番組で、
いとうせいこうさん、バカリズムさんなどが出演する番組です。
過去には、くりぃむしちゅーの上田晋也さんも出ていました。
その中でも、現実世界とビットワールドでの世界をテーマした作品に
ワクワクしました。
さらには、ビットモンデュエルというバトルコーナーは、
とても興奮した思い出があります。
ビットモンとは、ビットワールドに生息するモンスターのこと。
別名:ビーボ
そのビットモンが、私たちが生活している現実世界(リアルワールド)にも現れたという奇々怪々なものです。
一時期、ビーボは現実世界のいるんじゃないかな?と思うぐらいでした。
このワクワクした企画の後に、
番組の最後では心温まるおでんくんが当時放送されていて、
私にとっては神回でした。
ビットモンはもしかすると、妖怪なのかもしれませんが、
人間に危害を与えるものもいれば、そうではないものもいます。
まるで、Pモンに似ているところもあるかもしれませんね。
この番組のおかげで、
私はクリエイティブなこと、考えることが好きになりました。
今でもなんか面白いキャラクターを作ろうと思い、
フリー素材を集めてはPowerPointでオリジナルキャラクター
を作っています。
全身がパンで出来ている「パン騎士(ナイト)」
伝説のロックバンド「ドラゴンファイタ―ズ」
こんな創作活動は子どもっぽいなぁ~と感じますが、
少年のような心、童心を持つことは大事だと思います。
絵を描くことは、小さなころから苦手で、
多くがビットモンのような空想上の生きものを描いていました。
さらに、小さい頃は振り返ると、
つくってあそぼ
という番組があったことを思い出しました。
工作が得意なわくわくさん(左)と一緒に作るクマの男の子ゴロリ(右)が
毎回おもしろいものを作る番組でした。
とても印象的なオープニング映像で、小さかった私は工作も好きでした。
中でも不思議に思ったこととして、ゴロリの好きな女の子ゴロネちゃん。
わくわくさんやゴロリは3次元、立体であるのにもかかわらず、
彼女だけは平面であることでした。
これも現実世界とゴロネちゃんの世界の違いがあるのではないか?
大人の事情で、ゴロネちゃんは政策が間に合わなかったのか?
こんなことを考えてしまいます・・・
ご一読、ありがとうございました。
HSPと知ってから、辛いこともありますが、
芸術に感動したり、創作活動が好きだったりと
など楽しいこともたくさんキャッチします。
最後に、長年この番組を支えてくれている
いとうせいこうさんがこの番組の裏側についての動画を紹介します。
いとうせいこう : "NHKビットワールド" 出演の経緯
https://www.youtube.com/watch?v=L2xYxJzgU6E