HSPと聴覚
こんにちは!!カズピロコウです。
みなさんは、この3連休をいかがお過ごしでしょうか?
予定を入れずに、ゆっくり過ごそうと思っています。
このシルバーウイーク。
こういった3連休が2回ある日がまたあるといいなぁと思うのは私だけでしょうか?
大学は地元を離れて、人生初の一人暮らし。
ある日、友人とキャンパス内を歩いていると、チャイムが聞こえた。
私が通っていた大学は近くに小学校、中学校がある。
そのチャイムを聞いた途端、何か違和感があった。
あれ?今まで聞いてきたチャイムとどこかズレている。
このことを友人に言うと、「そうかな?」と軽く流された。
その時はただ聞き間違いだと思っていたが、
しばらくして、またチャイムを聞くと違和感がある。
キンコーンカーンコーン。
はじめのコーンがズレていた。
絶対音感ではないため、何の音が何に変わったのか詳しくは分からない。
しかし、ズレているのは確かだった。
カラオケは好きではない
大学時代、カラオケへ行くことがあった。
カラオケというと、その人の趣味嗜好が現れる。
その場の雰囲気に合う曲や流行曲のチョイス。
自分は知っているが、周りは知らない曲を歌う時に勇気がいるなど、
HSP気質を持つ私はカラオケを好きにはなれない。
例えば、男女グループの中で戦隊モノの歌を歌うのは幼いと感じる。
ももクロさんの怪盗少女のようなアップテンポ曲は、盛り上がるでしょう。
他にも、アイドルの歌は当たり障りない、誰もが知っている歌なので、選びやすい。
音には敏感だが、音痴
チャイムの音のずれには気づくけれど、自分の歌のズレには気づきにくい。
カラオケでの私の十八番は「宇宙戦艦ヤマト」。
採点機能があるカラオケを歌うと、面白いことにバーの下を通る。
音楽は元々苦手で音階も分からず、楽譜すら分からなかった。
中学生の頃は仲が良い吹奏楽部の友達、母から楽譜の読み方を教わった。
1番下にある音符は低いド。そこからレ、ミ、ファの順になる。
黒丸は短めに、白丸は長めに音を流す。
楽譜と音符の位置の高さは、音の高さを表す。音楽のいろはを叩き込んだ。
最後は感覚のところもあるため、自分の声の調整になる。
モノマネ上手は音楽、英語上達のカギ
お笑い好きである私は、モノマネも大好き。
モノマネ番組は欠かさず見ている。
モノマネには芸能人のマネ、歌の声マネ、日常にあるもののマネなどたくさん。
私も一つぐらい芸を身につけようとモノマネにハマっていた時期があった。
特に印象的だったのは、ぐっさんこと、山口智充さんの西城秀樹さんのモノマネ。本人はしない「ハァーン」が大ウケ。
私も挑戦するとら似た声が出た。
そこから、色んな声が出るんじゃないかと思い、挑戦する日々が始まった。
声変わりがあり、低い渋い声になった私。
できるようになったマネは
モンスターハンター 3rdに出てくる教官の声
ワンピース 現在の白ひげの声
現在、挑戦中なのはワンピースのクロコダイル。
モノマネはその人の特徴であるリズムや声の抑揚、イントネーションなどを真似することから始まる。
しゃべり方でも無アクセントで喋るのか、単語一つ一つをずらして言えば、何かの真似になってしまう。
専門的な知識として、言語学には音の特徴を分析する学問 音声学、
イントネーションやアクセントなど注目する音韻論という考えがある。
英語をはじめ、世界の国々の言葉は音(おん)によって伝わる意味が違ってくる。
そのため、英語上達のカギはモノマネ。流れる音声の後を追うかのように英文を読むというシャドーイングは、モノマネに当てはまる。
最後に
読んでいただき、ありがとうございます。
今回はHSPと聴覚について、書きました。
そもそも、なんでこんなにも五感に敏感になったのだろう?とふと頭に浮かびます。
テレビっ子だった私は小さい頃、こういった番組を見ていました。
当時 小学生の頃からこのようなことに興味があるとは、ませている、
当時から意識が高い。
記憶力があるなぁ~と感じつつ、こういった些細な出来事も人を作る構成要素になると感じた。やはり、タモリさんが出演する番組はマニアックなものから考えるものまで幅広いとも感じる。
以上
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