厚焼きパンケーキを作ろう | Shot on LUMIX GH6
みなさん、こんにちは。Kazooです。
今回の記事は「厚焼きパンケーキの作り方」をお届けしたいと思います。
とても簡単で見た目も楽しいパンケーキですので、シェアしたいと思います。
今回もPanasonic様からお借りしているLUMIX GH6のカメラを使って記事をお届けします。GH6の写り具合なども見ながら、記事を読んでいただけると嬉しいです。
では、どんな様子だったのか見ていきましょう!
用意するもの
この内、パンケーキの型が厚焼きパンケーキを上手に焼く上で大事です。ネットなどで「パンケーキ 型」などのキーワードで検索すると色々と出てくると思います。また百均ショップなどにもあるようです。
私は直径10cm程の型を購入しました。
作ってみよう
では用意できたところで、早速作っていきましょう!
①パンケーキの素を作る
まずはパンケーキの素を作っていきます。
大きめのボウルに牛乳と卵を入れてかき混ぜます。
牛乳と卵をかき混ぜたら、パンケーキの素を入れましょう。パンケーキの素は薄力粉などで自作できますが、今回は市販のものを使用。
ふんわり焼くために、あまり混ぜすぎないのがポイントです。
②焼く前の下準備
焼く前の下準備で、型の内側にバターを塗ります。これをやらないとパンケーキの素が型に引っ付いてしまい、汚い仕上がりになってしまいます。
フライパンを軽く熱して型を置き、内部に少量のバターを溶かしておきます。
③パンケーキを焼いていこう
では、諸々準備が整ったら焼き始めましょう。
ここで大事なのは、パンケーキの素を入れる量は型の半分までということ。
焼くと膨らみますので、量を入れすぎると膨張してパンパンになってしまいます。半分が適量です。
パンケーキの素を入れ終わったら、フライパンに蓋をして一番弱い弱火で約15分焼きます。
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↓15分後
15分したら蓋を開けましょう。
そして思い切って型をひっくり返します。
私はトングで型の両端をしっかり掴んで、ひっくり返しています。
うん!
結構いい感じのきつね色に焼けたのではないでしょうか!
このまましばらく反対側も焼いていきます。
再びひっくり返してパンケーキにナイフを刺し、内部の状態を確認します。まだ焼けてない場合、ナイフを抜くとパンケーキの素が付きます。内部までよく焼けている場合は、画像のようにナイフに素が付きません。
いい感じに焼けたら、今度は型とパンケーキを切り離すため軽くナイフを入れます。あまり強く擦ると表面が汚くなるので、あくまで優しく。
厚焼きパンケーキ焼き上がりました!
いい感じに焼けましたね。
トッピングをしてみよう
パンケーキに好みのものをトッピングしても楽しいです。
私はアイスクリームを乗せるのも好きですが、今回は生クリームを上に乗せ、ブルーベリーとイチゴをトッピングしてみました。
一度この状態で撮影📸
仕上げにメイプルシロップとチョコレートシロップをかけていきます。
完成です!
厚焼きパンケーキ完成しました!
厚焼きだとやっぱり存在感もあるし、ふんわりとボリューミーで楽しいですね。
振り返っていただくと分かりますが、とても簡単です。
ぜひみなさんにもやってみて欲しいです。
撮影について
今回の撮影ではLUMIX GH6とLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7を使用しました。
・撮影で活躍した機能
GH6のチルトフリーアングルモニターとセルフタイマー3連続撮影機能が非常に便利でした。
手料理ですので、両手で作業しながらの撮影です。チルトフリーアングル構造のモニターですので、モニターを自分側に向け確認しながら撮影できる点がやっぱり便利。というかワンオペのカメラマンにとっては必須機能ですね。
また作業しながらの瞬間瞬間を撮影したいのでセルフタイマーモードを多用しますが、3回連続で撮影する設定にもできます。これが何気に便利で、今回の撮影でも多く使いました。時短とクオリティに関わるのでとてもありがたいですね。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回もLUMIX GH6と10-25mmレンズで楽しく撮影できました。過去記事で何度か述べていますが、私は最初に買ったカメラがLUMIXですし、現在メインで使ってるカメラもLUMIXです。
ですのでこのパンケーキの記事を通して、少しでもLUMIXの魅力が伝わったのなら幸いです。
それでは次の記事でまたお会いしましょう!
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