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週末に読んでおきたい記事10選!#20
こんにちは!
とあるデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属しております、なかざわです。
毎日マーケティングを中心に気になった記事を10個紹介しています!(独自目線!!!)
今日は金曜日なので、週末の時間があるときに軽くでも目を通してみたい! そんな記事を10個紹介します!
【学び】
・タリーズの国内店舗数はスタバの半分以下
└スタバのコンセプト自体が「落ち着いてゆっくりできる場所」であるのにも関わらず、人気が非常にある。その分、顕在顧客を逃す可能性があるので、近隣地域に店舗を複数置いたりして、コンセプトを崩さず価値提供している。
・一方でタリーズなどに人気が集まる層もある
└「スタバは混んでいるから」などかな??
「タリーズのコーヒーは生産地や有名農園にこだわらず、ユニークで際立った特徴を持つ豆、などの基準で選びます。それを日本に輸入し、焙煎を国内の工場で行います。例えばブラジルのバウ農園とは、2007年から共同でコーヒー豆を開発してきました」
【NA】
・競合との差別化戦略の中で、顧客接点をいかに担保できるかが重要
└前提となるのは、「コンセプト」の浸透
【学び】
・インサイドセールスを2分化
└BANT情報を初回商談で徹底してヒアリングして、確度を選定する
→もう少し母集団が増えれば今後の展望としてはあり得るな・・!!
・温度感の低いリードに対して、時間をかけすぎていたという課題
・BANTをしっかりそろえるためには社内リソースが不足していた
【NA】
・「BANT」がすべてそろった状態で営業の方につなげられるよな仕組みを検討する
→Tが合わない場合に無理やりアポを切らない
【学び】
・箇条書きは論点が分かりやすく、魅力的な伝え方である
・「固有名詞」は相手に響く
【NA】
・下の例文のような箇条書きで論点を明確にした伝え方を意識する
○○さん 現在の仕事で悩んでいます。 今週のどこかで、アドバイスをいただくことは可能でしょうか? 悩みは主に次の2つです。 1.仕事のスピードが遅い
(例)ご覧いただいたダイヤモンド社向けの提案資料の作成に3日かかりました 2.プレゼンが上達しない
(例)商品企画会議で寺林部長からプレゼンを途中で止められました お時間があればで結構ですので、ご検討いただければ幸いです。
【NA】
・固有名詞を必ず文頭に含める(パーソナライズ化) →返信率の検証しよう!!
【学び】
・「コストの重み」で社内での重要度を測ることができる!!
└どれだけ重要だと訴えても、予算の全体の中での電気代が1割にも満たないのと同じ
●コストの何割を占めるのか
●付加価値のどれだけを占めるのか
【NA】
・「B」を明確にしてヒアリングする
└ツール導入ではなく、御社がWEB集客に対してどれくらい重要だと考えているか知りたいのです!という伝え方!!
【学び】
・期限に遅れることの代償は大きい
└信頼残高
・期限を守ることの本質は、「最も少ないコストで仕事を終わらせること」*【NA】
・長期的な目線で「いつまでに何をやるのか」を一週間の設計をする
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以下例)
例えば、何かの資料を明日中に作るとする。
パンクしている状態というのは大方、完成するまでの道筋が見えていないからパンクしているので、
道筋を考えることから始めるのがポイントである。
具体的には1つ1つの動きで何が必要かを分解して考える事である。
例えばこんな感じである。
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1:資料の大枠を決める ‐大枠のためのテンプレを探す ‐パワーポイントを開く
2:資料作りのために必要なデータや素材を集める ‐〇〇さんに依頼する ‐〇〇のデータを(どこかから)探す
3:資料をつくる ‐パワポの使い方など調べておく ‐使用予定の画像を加工しておくなど
4:一旦チェックをしてもらう ‐上司のスケジュールをおさえる。 ‐修正する時間をあける。
5:提出 -どんな形式(印刷・メール添付など)で提出するか調べる。 -提出する。
【学び】
・「考える」と「思う」は違う
└考えるとは目的のために意識的に思考すること
・考える習慣を毎日積み重ねていくことが大切
・考える力=突破する力**
【NA】
・考える技術は未来を変える
└例)町中華という命名など
【学び】
・自社の資産を見つめなおし、既存の顧客とは異なる顧客を捕まえること
└顧客ずらし戦略
**
・自分が今持っているものの「価値」を見直す!**
【NA】
・全く異なるツールを検討している人などで、本質的には自社のリソースで解決できそうな人へのアプローチ
└SFA・MAの会社などとの共催セミナーなど??
【学び】
・問題解決の前提は「課題を特定すること!!!」
【問題解決のフロー】
①問題の原因を多く並べる
②その問題の原因の信頼性を判断
③解決の優先度をつける
【NA】
・課題に対する仮説量を増やす!
※これは上司に言われる前に自分で考えて、自分から提案できるのが、初めて仕事になる。(上司に言われてやっているうちは、「作業」)
参照元:https://note.com/daikawai/n/n9e9b3c3fec2c
【学び】
・施策には3つの観点がある
**①施策の影響度②施策の競合性③施策の成功度**
・施策のセンスは「競合が知らない、ユーザーが知りたいこと、ほしいことを知り尽くすこと」で磨かれる**
【NA】
・成功しやすい競合の施策の検討のためには、一番はユーザーと話すこと!!
・その人が感じている問題を理解すること
・その人向けにどんなコンテンツ/プロダクトを作ってあげればいいか考えること**
【学び】
・改善施策は長期の打率で考える
└量を打つことが重要!
気にすべきなのは、どれだけ早く安定期まで行けるようになるかであり、最初の打率ではない。 時間軸で見たときに、短期的な打率を気にするのではなく、この安定した打率へどれだけ早く行けるかを意識するべきなのである。これが改善の本質である。
【NA】
・改善提案の数を増やしていくことで長期的な目線での、打率を上げていく!
└結果として改善の本質を得る
今週も一週間お疲れ様でした!!!
※おまけ