姑から理不尽な攻撃をされない 6つの極意

「離れたくても離れられない あの人からの「攻撃」がなくなる本」を参考に、理不尽な攻撃をしてくる人間への対策を考察するシリーズの続きです。信頼関係を結びたいのではなく、出きるだけ迷惑を防ぎたいと決めた相手のみに使ってください。

なぜこの本を取り扱うかは前回の記事を参照してください。

まず今回は、己を知り相手を知る
1、相手の心理を理解する6つの極意
について。

6つの極意とは、
極意1、なぜ攻撃されるか?
極意2、どんな人たちなのか?
極意3、自分は相手から見てどういう存在か?
極意4、まずどうすればいいのか?
極意5、どう対応するか?
極意6、いきなり変えすぎないでね。

では、極意1から。
悪いことなにもしてないから困っているわけで、苦しいわけなので、まずはこの状況がなんなのか知りたい。

ズバリ、弱いもしくは有害だと思われているから

実際に弱いのではなく、弱いと思われているからという点がポイント。

媚びて気を遣えば使うほど弱く見えるので攻撃される。

原因となる事象があって、それを直せばいいということではなく、弱く見える。

有害に見えるのは、有害だと感じる理由は人それぞれだが、
1、自分と考え方や性格が異なるから
2、自分の攻撃性や八つ当たりを正当化するため有害ポイントを探す
3、弱く見えなければ有害でも攻撃しない

ではどうすればいいか?
は6つの極意を見ていくなかで考えていきたいが、
まず第一の極意のまとめとしては、
弱く見えてしまっているというのが要因で、攻撃されている人に非となる原因はないという事実を把握しよう。
そして弱く見えなければ攻撃されないし、弱く見えると有害ポイントをでっち上げられるから気をつけようという、孫子でいえばまず己を知ることから始めた。

極意2、どんな人たちなのか?にふれていきたい。
次は相手を知ることで、極意4以降の対策に向けて事実把握をして行きたい。

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