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【感動する映画】おすすめ洋画ランキング10選【stay home】


いろんな人から

「ねえ、おうちで何してる??」

「なんか趣味ってある?」

と聞かれるようになりました。


かくいう私は、趣味が意外に多く、あまり何しよう・・・という現象に困らないんですよね。


皆さんは何していますか?

スマホでyoutubeやNetflix見ていますか?

あつ森やってますか?

SNS見ていますか?


やり始めたら止まらないんだけど、新しい趣味はやり始めるまでの労力とかお金が・・・なんて方もいるとは思います。



今回は映画の中でもおすすめの感動する「洋画」を揃えてみました。

数ある洋画の中から「泣ける・感動する作品」の人気おすすめランキング10選をご紹介いたします。

胸がいっぱいになったり涙をながしたり、感動を与えてくれる映画に出会えると「なにか初めてみようかな」とそんな気持ちにさせてくれます。

何度観ても、感動する作品は何年経っても、「あーまたみたいな。」と思わせてくれる作品だと思います。


様々な年代やジャンルを揃えましたので、

「あー!! それいいですよね!! 私も見ました!!」


と女性にもそう言っていただけるような映画を組み込んでみました。


第10位 ターミネーター2 1991年

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「いきなりサイボーグの男っぽいもの来たか」と思いますかね。

これは「I'll be back」で有名な作品ですね。

1984年に上映された「ターミネーター」の続編であり、製作・監督はジェームズ・キャメロン。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング等です。

様々な映画でサイボーグやロボットと人類との間に生まれる愛や友情の物語が描かれています。

ターミネーター2もジョン・コナーとターミネーターとの間に生まれた友情、愛情を描いている作品でした。

サイボーグ、ロボットにそのような感情が生まれるはずがないという固定概念を打ち破る作品の中でも今作はアクションあり、銃撃戦あり、カーアクションもありという中での関係が深まるという話しであるため、男性、女性問わず、楽しめる作品だと思っています。

ただ、少し殺傷シーンとかがあるため、そういうのが苦手な方は控えた方が良いかもしれません。


第9位 グレイテスト・ショーマン 2018年


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ショーの団長がどん底から幸せを掴むミュージカル映画です。

なんといっても、作品の中で出てくる歌がとても魅了的です

元気が出ない時はもちろん、この映画を見ると、
「何かを初めてみよう!」
「また頑張ろう!!」

と、元気が出るだけじゃなく、作品から行動の原動力のようなパワーを貰える、そんな映画です。

グレイテスト・ショーマンのサウンドトラックもおすすめです。

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グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)1,500円



第8位 フォレスト・ガンプ/一期一会 1994年

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トム・ハンクスが主演の作品です。
人より知能指数は劣るが、純真な心をもち、周囲の人々の協力を受けながら数々の成功を収めていく主人公の人生を描いた作品です。

「人生はチョコレートの箱と一緒、空けてみるまでわからない」

というフォレストの母が言ったセリフが有名です。

ざっくり、どんな内容かというと、フォレストは一人の女性を純粋に愛し続け、ひたすら走り続ける話しです

ざっくりし過ぎました。


子供の頃に出会った女性(ジェニー)を想い続け、大人になったフォレストがこれまでの人生を語るところから作品は始まります

知能指数が低い主人公という作品ですが、言われたことをひたすらこなすというひたむきさ、一人の人を愛し続ける純粋さに心打たれる作品です。

見る人によっては、ジェニーの身勝手さなど賛否両論あるとは思いますが、フォレストの生き方、親友を大事にするところや何があっても一人の人を愛し続けるところ、母を大事にしているところと感動するシーンが多く、8位にランクインさせました。


第7位 グリーンマイル 1999年


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フランク・ダラボンが監督の作品です。
またまたトム・ハンクス主演の看守主任ポールが主人公の話しです。
死刑囚が収監されている刑務所を舞台に、死刑囚と看守たちとの関係を描いた作品です。
タイトルのグリーンマイルとは、監獄から電気椅子に向かうための緑色の通路を指しているそうです。

看守のポール達と優しい性格の死刑囚のコーフィの人柄を知り、関係性が深くなっていくところが徐々に描かれています。

しかし、真犯人が違うという事実を知りながら、「全てを終わらせたい」という気持ちから自ら、電気椅子へ歩いていくコーフィを見ると涙が出ます。
そして、それを執行する看守達の泣き顔と刑を執行し終わった後の看守達の気持ちが刺さる作品です。


第6位 グリーンブック 2018年


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1960年代、黒人・白人の人種差別が残るアメリカを舞台にした作品です。
黒人天才ピアニストのピアノのコンサートツアーの用心棒として雇われたイタリア系用心棒の2人が旅を通して人種差別について考え、友情を深めていく姿を描いた作品。
黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始めます。

今では殆ど無いですが、当時のアメリカの白人用、黒人用店の存在。
黒人トイレはあちらへ。
「ここには黒人の着るスーツは売っておりません。」
と普通に言ってくる店主。

そこに普通に疑問を抱ける主人公にだから、我々も共感できたのだと思います。

コロナウイルスで感染者やアジア人、咳をしている人等で誹謗中傷を受けている現状がある世界でこの内容の作品は現時点でこのような差別を産む考え方が未だすぐ隣に存在し得るのであると思える作品です。


第5位 マイ・インターン


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ニューヨークでファッション通販サイトを起業した女社長のジュールズ(アン・ハサウェイ)は、短期間で会社を拡大させることに成功し、夫と娘とともに順調な毎日を送っていました。

そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人ベン(ロバート・デ・ニーロ)がやってくるのでした。
若者ばかりの社内で当然浮いた存在になってしまうベンだったが、いつしか彼はその誠実で穏やかな人柄によって社内の人気者になっていきます。

ジュールズは公私共に壁にぶつかるのですが、ベンの温かな励ましを受けていくうちに、いつしかジュールズも彼に心を開くようになっていくようになります。

この作品は女性の社会での立ち位置が徐々に確立されている姿があり、夫はイクメンで主夫と現代のあり方を象徴するような作品です。

その中で生まれる男女の悩みの違いが印象的です。

そして、ベンの生き方と性格、高齢になっても紳士のままでいるベンに憧れます。

人生経験豊富な先輩として、アドバイスをしている姿や、自分の知識をひけらかさないところ、後輩にも謙虚に物事を聞ける姿がかっこいいです。

声掛け一つにしても、鏡を観ながら、相手がどのように感じるかを考えながら、練習している姿をみて感動しました。

「こんな歳のとり方をしたい!!」

そう思わせてくれる作品でした。


第4位 アルマゲドン 1998年


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マイケル・ベイ監督作品。
巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近しているということが発覚することで、物語が進行していきます。

衝突すれば地球は全滅するという事態に、生き残るための方法として、宇宙で地球の近くで小惑星の地中で核爆弾を爆発させれば軌道を変えることができるという方法でした。
そして、そのために選ばれたのは、石油採掘のプロ、ハリー(ブルース・ウィリス)が率いる6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達でした。
それぞれのプロフェッショナル達が自らの命と家族の命運をかけてこのミッションを成功させるべく奮闘する作品です。

クライマックスのシーンで宇宙での小惑星で核の爆弾のスイッチを手動で押さなければならないという事態に至るのですが、同乗していた娘の婿がクジで現地でスイッチを押す役に決まってしまいます。
しかし、ハリーは娘婿を無理矢理スペースシャトルに乗せ、「お前は自慢の娘婿だ」と言い残して掘削現場に戻り、自ら核のボタンを押したシーン。


自らを犠牲に、惑星は軌道を反れ、地球は救われるのですが、娘のために身体を張る父親の生き様がとてつもなくカッコよく感動した作品です。



第3位 レ・ミゼラブル 2014年


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レ・ミゼラブルは少し映画の内容が長いのでご紹介します。

ザ・ミュージカルの王道。

これまでのミュージカル映画の録音方法とは違う作品。

現場の息遣い、声の遠近がわかり、

「実際に歌ってるんだ!!」

と思わせてくれることで臨場感が湧き
、より感動をそそります。

たった1本のパンを盗んで捕まってから19年後、
ジャン・ヴァルジャン(ヒュー・ジャックマン)が服役から出獄するところから始まります。協会の司教に厚意を頂き、清く生まれ変わったジャンは起業で成功し、市長となりました。
そのジャンの工場で働いていたファンティーヌ(アン・ハサウェイ)は工場で揉め事を起こし、突然工場長に解雇されてしまい、露頭にまよったファンティーヌは売春婦として身売りをしてしまうようになります。
ジャンに見つかり、救い出してもらうも、すでに病気を患っていた彼女は亡くなってしまいます。
そして、ファンティーヌにはコゼットという娘がおり、ファンティーヌとの約束でその娘を家族として、迎え入れたのでした。
大人になったコゼットはマリユスと出会い、恋に落ちます。
しかし、マリユスはフランス革命での七月革命の影響で、重傷な怪我を負わされますが、ジャンはマリユスを助け、娘の婿になるマリユスにコゼットにも秘密にしていた自身の過去について語ったのでした。

服役していた者が聖人になるまでを描いた作品なのですが、登場人物のそれぞれにスポットがあたっており、それぞれの気持ちが行き交う中でミュージカルの歌がとても、響きます。

生歌とわかると余計に感動する作品でした。

何度観ても、巻き戻して歌のシーンを観てしまう。

そんな作品です。



第2位 ワンダー 君は太陽 2017年 


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生まれつき顔に障害を持つ少年が、他の子達と違う容姿を持っていたことで、ヘルメットをかぶって、小学校5年生になって初めて学校へ通い始めます。

さまざまな困難に立ち向かいながらも成長していく姿を描く作品です。

10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、宇宙飛行士に憧れる男の子であったが、遺伝子の疾患で、顔に障害をもって産まれます。
そのため、27回もの手術を受け、一度も学校に通わないまま自宅学習を続けてきたのですが、母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は、オギーを5年生の初日から学校に通わせることを決意しました。
「まだ早い」と反対していた夫のネート(オーウェン・ウィルソン)であったが、不安な気持ちで学校に送り出します。

家族全員がオギーが学校で友達と仲良くなって、学校で自分の居場所を作ってくれるようにと一生懸命支えてくれる父と母の我が子を思う気持ちと、オギーの姉の弟を想う優しさが感じられる家族愛のたっぷり詰まった作品です。



第1位 タイタニック 1997年


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あの感動から23年、誰もが一度は観たことがある実話を基に描かれた作品です。

監督はジェームズ・キャメロン、主演はジャック(レオナルド・ディカプリオ)、ローズ(ケイト・ウィンスレット)です。
タイタニック号の沈没を背景にしたラブストーリーが描かれ、大きな話題を呼びました。

最初から最後まで、ジャックがイケメンすぎました。

ローズがヌードのモデルでジャックにデッサンされている時も、ヌードでドキドキもしますが、それよりジャックのデッサンするときの真剣な瞳にやられます。

あの瞳綺麗すぎますよね

子供の頃は、ひたすら恥ずかしくて観てられませんでしたが、大人になってからみるとジャックがイケメンすぎてそっちにやられました。

ローズが恋に落ちるのもわかります。

しかし、それ以降の氷山にタイタニック号がぶつかってから、沈没するまでの時間がとても長く感じます。

生き抜くために、2人で何とか死なずに、外に出れたのに、あの最期は悲しすぎました。

それでも、生きる意志を見失わずにい続けたローズは相当の覚悟だったのだろうと思います。

堂々の1位に選出しました。



年代もジャンルもばらばらで揃えてみました。

30代40代の方は、

「あれか!!いーねー!!」

と思われる方もいると思います。

20代でこの記事を見られている方がいて、まだ見たことがない作品が並んでいると思ったら、良い時間つぶしになるかもしれません。


ここまでご覧いただき有難うございました。

ここに載せきれない感動作も沢山あります。


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