【サッカー日本代表】アジアカップ招集メンバー予想&アジアカップ後に入ってきそうな新戦力紹介
そろそろアジアカップのメンバーが発表されますね
正直怪我がなければほとんど予想通りになりそうです
それだけだと寂しいので、アジアカップに絡んできそうな人たちをついでに紹介したいと思います
メンバーは他国を見習って26人です
FW
上田綺世(フェイエノールト🇳🇱)
浅野拓磨(ボーフム🇩🇪)
細谷真大(柏レイソル)
候補はこの3人と古橋・前田ですが、他の2人は調子が悪そうなので外しました細谷は若手枠として入れました外れるなら細谷ですね
AMF
久保建英(レアル・ソシエダ🇪🇸)
鎌田大地(ラツィオ🇮🇹)
堂安律(フライブルク🇩🇪)
奥抜侃志(ニュルンベルク🇩🇪2)
南野拓実(ASモナコ🇫🇷)
中村敬斗(スタッド・ランス🇫🇷)
伊東純也(スタッド・ランス🇫🇷)
三笘選手の不参加がほぼ決定的となったので、代わりに奥抜選手をいれました
相馬選手という選択肢もありましたが、ニュルンベルクの監督がアジアカップで離れるようなコメントを残していたので奥抜選手にしました
DMF
遠藤航(リバプール🏴)
守田英正(スポルティング🇵🇹)
田中碧(デュッセルドルフ🇩🇪2)
佐野海舟(鹿島アントラーズ)
佐野選手か伊藤敦樹選手の二択になりますが、佐野選手がミャンマー戦で良いパフォーマンスをしていたので佐野選手だと思います
DF
冨安健洋(アーセナル🏴)
中山雄太(ハダースフィールド🏴2)
板倉滉(ボルシアMG🇩🇪)
伊藤洋輝(シュツットガルト🇩🇪)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ🇧🇪)
渡辺剛(ヘント🇧🇪)
菅原由勢(AZアルクマール🇳🇱)
谷口剛(アルラーヤン🇶🇦)
毎熊晟矢(C大阪)
CBを5は人招集すると予想します
理由は冨安選手が怪我がいつ治るか不明だからですね
個人的には藤井陽也選手も見たいですけど、アンデルレヒトへの移籍がほぼ決定的なので今回は見送りかと
GK
鈴木彩艶(シントトロイデン🇧🇪)
中村航輔(ポルティモネンセ🇵🇹)
前川黛也(ヴィッセル神戸)
GKは難しいですね
悩みどころは中村航輔か他のJのGKにするか、です
中村航輔は怪我から復帰しましたが、スタメンは他の選手に奪われてしまいました
招集しないかもしれません
これで計26人です
5大リーグが11人、欧州組は21人です
アジアカップ後の新戦力発掘
アジアカップが終わると、新戦力の発掘が行われると思います
パリ五輪世代はオリンピック後に招集されると思いますが、3月or6月の代表戦でも有力選手は発掘のために招集されると思います
個人的にはここで誰が招集されるかが一番の楽しみです
良い選手がいっぱいいますからね
金子拓郎(ディナモ・ザグレブ🇭🇷)
年齢:26歳
ポジション:右WG
利き足:左
Jリーグで去年から今年にかけて無双していた右WGの選手です
夏にディナモザグレブに移籍しましたが、加入当初は言語の壁により出場機会はあまり多くありませんでした
しかし、10月後半からスタメンに定着するとリーグ戦では1G5Aを記録し、クロアチアリーグ前半戦のベストイレブンにも選ばれました
クロアチアリーグ自体はそこまでレベルは高くないですが、ディナモザグレブはCLにも登場する名門チームです
ポジションは激戦区の右WGですが、ドリブル突破が大きな武器であるため伊東純也の後継者にふさわしいのではないでしょうか
坂元達裕(コベントリーシティ🏴2)
年齢:27歳
ポジション:右WG、右WB
利き足:左
坂元選手も同じく右WGの選手です
伝家の宝刀切り返しはチャンピオンシップでも通用しており、すでに今シーズン4G2A記録しています
スピードがそこまであるわけではないですが、献身的な守備、パス、ドリブルが優れており、森保ジャパンにもフィットすると思います
ちなみに、前所属のオーステンデ🇧🇪は降格こそしましたが、チーム内MVPにも選ばれていました
アペルカンプ真大(デュッセルドルフ🇩🇪2)
年齢:23歳
ポジション:トップ下、インサイドハーフ
利き足:右
日本代表田中碧と同じデュッセルドルフに所属しています
クラブでは主に攻守の舵取り役としてトップ下でプレーしており、セットプレーのキックも任されています
そのため、アシストが多く、昨シーズンは10アシスト、今シーズンもすでにリーグ2位の7アシストを記録しています
また、大手紙キッカーの採点でもリーグ全体16位と高水準をマークしており、ブンデスリーガへのステップアップは目の前に迫っています
日独ハーフですが、本人としては日本代表を希望しており、招集されたらぜひ日本代表のユニフォームを着たいと宣言しています
長田澪(フォレンダム🇳🇱)
年齢:19歳
ポジション:GK
利き足:右
もう1人の日独ハーフの有望株、長田澪選手は個人的にとても注目しています
今季ブンデスリーガのブレーメンからフォレンダムに加入した長田選手は開幕戦からスタメンを奪取し、前半戦しっかりとゴールマウスを守り切りました
チームの成績は17位降格圏とあまりよくないですが、その長身を生かしたセーブには目を見張るものがあります
まだまだ判断が甘かったり、セービングに不安定さはあまりすが、この若さで試合に出ているのはとても素晴らしい
本人としても日本代表を目指す意向があるそうなので、森保監督には早めに招集して欲しいです
ちなみに、来季はブレーメンに戻る予定で守護神の座を争うとのこと
日本人初の4大リーグ正GKが誕生するかもしれません
藤本寛也(ジル・ヴィセンテ🇵🇹)
年齢:24歳
ポジション:トップ下、IH
利き足:左
利き足は左のプレーメーカーで、今季はポルトガルリーグ13試合2ゴール4アシストと好成績を残してイます
前年まではIHで主にプレーしていましたが、今季からはトップ下or セカンドトップに配置され積極的にゴール関与に取り組んでいます
契約は2025年夏までと来年夏はステップアップに丁度よい時期
日本代表でもぜひ見たい1人です
まだ日本代表には早いが期待の若手たち
ついでに日本代表にはまだ実力が足りていませんが、ポテンシャルはA代表に届くと思う選手達も紹介したいと思います
福井太智(バイエルンアマチュア🇩🇪4)
年齢:19歳
ポジション:ボランチ、トップ下
利き足:右
今年1月にサガン鳥栖からバイエルンの下部組織に加入したU23日本代表の選手です
加入してすぐにスタメン奪取し、ここまで主力としてプレーし、9月にはトップチームでデビューしました
ポジションは主にアンカーで、後ろからボールを配給し攻撃を組み立てるチームの心臓の役割をしています
守備はまずまずですが、加入当初よりも強化されており、タックルしてボールを奪うシーンもよく見られるようになりました
何よりも優れているのはテクニックで、トラップやボールタッチは他の選手とは一線を画す質の高さが見られ、ボールをクリアする場面でも味方に正確にパスを出しマイボールにしてしまいます
また、戦術理解度も高く、ポジションニングも優れており、トップチームデビューのときも違和感なくすぐ溶け込みました
後藤啓介(アンデルレヒト🇧🇪)
年齢:18歳
ポジション:CF
利き足:右
今季ジュビロ磐田からアンデルレヒトに移籍した身長191cmの長身ストライカーです
背が高い・テクニックがある・スピードがあるとストライカーに求められるものを持っている期待の逸材です
現役高校生ながら7ゴール2アシストと結果も十分ですね
アンデルレヒトではセカンドチームからのスタートだそうですが、若手の育成にも長けているので期待大です
強豪チームなので、トップチームでスタメンを取れればすぐにA代表に呼ばれてもおかしくないですね
市原吏音(大宮アルディージャ)
年齢:18歳
ポジション:CB
利き足:右
今季J2デビューしたもう1人の天才高校生
守備だけではなく、高い技術、広い視野、冷静さを持っているハイレベルなCBです
残念ながら大宮は降格してしまいましたが、後半盛り返したのは市原選手のおかげです
大宮に残るのか、進学するのか、Jもしくは海外のクラブに移籍するのかは分かりませんが間違いなくロス世代の核になります
一応、つい最近有名な代理人ロベルト佃と契約しました
個人的にはシントトロイデンに移籍するのでは?と睨んでいます
今CB1人が移籍しそうなので
個人的には冨安選手のように若いうちから海外でプレーして欲しいですね
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