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気絶初の系列店『昭和99年』10月OPEN!

気絶の舎長 かすやかずのりと申します!こんにちは!こんにちは!

みなさまからの深いご愛顧を賜り、気絶は2021年10月10日でオープン2.5周年を迎えます

例のコロちん騒動で気持ちがどーんと滅入ったこともありましたが、お客さんとメイドたちに支えられて、なんとか安定した経営を続けられています。いつもありがとうございます!

今回わざわざこういう文章をしたためているのは、みなさんに大切なお知らせがあるからです!

アートボード 1

内装


やったー!ばんざーい!
本日物件の契約が終わったので、ようやく発表させていただきます!

//// 新店舗「昭和99年」について /////////////

昭和99年は「もし昭和が99年まで続いていたら」をテーマにしたレトロフューチャーBAR。

入り口は湯島あたりのとあるビルにご用意します。ドアを開けた先は、地底深くか…深海か…宇宙ステーションの中か…とにかくここではないどこかにみなさんを誘います

店内のお席はカウンターのみ。店内スタッフ(コンパニオンと呼称します)とカウンター越しにおしゃべりできるのはもちろん、カウンターで隣り合ったお客さん同士が和気藹々と語り合える雰囲気にしていきます。それゆえ『コンパニオンとしか話したくない』というお客さんにとってはあまり居心地のよくない店になるかもしれません。この辺がいわゆるコンフェとは一線を画する部分だと思っています

店内は万博のパビリオンやSF作品の秘密基地をイメージした内装にします。もちろん制服もそれに沿った雰囲気になるよん!



//// システムについて /////////////

▶︎前払い&天井システム
昭和99年では、できるだけその雰囲気に浸っていただくため、店内でのお金のやりとりを極力減らしたいと考えました。そのためまず入店時に全員から一律1万円をお預かりし、退店時におつりをお返しするというシステムを採用します。1万円のご用意をお忘れなく…

なお会計が1万円を超えた場合、追加料金を徴収することはありません。つまり料金の天井が1万円。どれだけ食べて飲んでも1万円とさせていただきます

▶︎転送フィーについて
入店時には『転送フィー』をお支払いいただきます。みなさんのいらっしゃる令和日本から昭和99年への転送代金です。転送フィーには月額会員の設定とゲスト設定の2種類をご用意します

月額会員 9999円/月
ゲスト  2000円/日
※月額会員はオンラインシステムでの課金となります

▶︎チャージについて
転送フィーとは別に1時間あたりのチャージ料金も発生いたします。こちらは1時間2000円。この金額には2枚分のトークンの料金が含まれています。昭和99年のドリンクはすべてこのトークン1枚で飲んでいただけますので、1時間分のチャージにはドリンク2杯分が含まれているということになります。またトークンは1枚を500円分として、フード代金の支払いにもご利用いただけます

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▶︎ギブボトルシステム
昭和99年では、ドリンクをボトルで寄付していただくとチャージをおまけさせていただくシステムをご用意します

▶ドリンクボトル寄付で最初の1時間チャージが1500円となります

▶寄付いただくボトルが3000円以上の場合(領収書かレシートをください)その日のチャージがずっと1時間1500円になります

※提供ボトルは未開封のもの限定。また要冷蔵の表記がなく常温保存できるものに限ります

▶︎コンパニオンへのごちそうやチェキについて
店内に500円でチケットが購入できるガチャガチャ設置するので、こちらでチケットをお買い求めください。大当たりもあるかもね…


//// 料理について /////////////

正直、当初は料理についてはあまり拘らず、日持ちする缶詰や乾き物を中心に提供するつもりでいました

しかし本当にたまたまぴったりなタイミングでとある方から自分を調理スタッフとして雇ってくれませんかとアピールを受け、それを受け入れることにしました

それが美味いものばっかり作って食べてる系ツイッタラーとして有名なアンザイくん

アンザイくんは广という名義で、過去に2度「パーラー気絶」というイベントを気絶と共同開催しています。彼の作ったオリジナルパフェを食べてくださった方も多いと思います。また気絶で提供中のクラフトコーラ「广コーラ」も彼が開発したものです

昭和99年の調理場はアンザイくんに任せ、独創性溢れるけれど肩肘張らずに楽しめる美味しい料理をこさえてもらいます

ただカウンターだけのお店で厨房もちんまりしていますので、お客さんから都度オーダーを取って料理を提供することは難しいかなと思いまして、料理については「これ作るよ!方式」を採用します

これはアンザイくんが、調理の準備ができた都度「今からこれ作るよ!食べる人いますか?」とお客さんにお伺いを立てていくやり方。この方法で、その日、本当に食べてほしい料理だけをお客さんに提供していきたいと考えています

またアンザイくんの料理はUber eatsなどのサービスを介して出前対応もしていきます


//// 昭和99年にかける思い /////////////

舎長は2020年初頭に以下のような目標を立てていました 

2020年はもうちょっと気絶をアップデートします。今んとここんな順番を考えてます

①月給制のメイドを数人置く
②お店をもうひとつ作る
③メイドたちの時給を1500円まで上げる

うちのメイドたちに10年20年と気絶で働いてもらえるように、まずは気絶の収入だけで一人暮らしできるところまで待遇を見直していきたい。これが2020年中に達成したい最大の目標です

コロちんのおかげで、ずいぶん遠回りをさせられましたが、ようやく②を実現できそうなところまできました。2022年中には③も…いけるといいな…

というわけで、新店『昭和99年』と『気絶』をよろしくお願いします!
昭和99年のTwitterアカウントはこちら

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