「好き」とは。「最強の才能」である。
どうも。
花粉症の時期に入って、花粉にボロ負けしているふみです。
普段は、文章を書く人向けの記事を書いたり、
名言を紹介したり、本を書いたり、
全く新しい共同運営マガジン『凡人たちの革命軍』の運営をしています。
今回は、
「好き」とは「最強の才能」
というテーマでお話ししたいと思います。
あいつは才能があるのか?
才能。
これがあったらできたのに!って場面は人生でなんどもあるでしょう。
そして、それと同時に才能がある人を憎んだり、嫉妬したりすることもあります。
同期が伸びていくと、
「なぜ同じ時間努力しているのに結果が違うんだ!」と思ってしまいます。
誰にでもあることでしょう。
ですが、その人を観察してみると、ほとんどの場合は秀才です。
実は、その人が伸びる理由がどこかにあります。
秀才と言っても努力量だけではありません。
正しい方向に努力をしてることもまた秀才。
手伝ってくれるひとを増やしているのもまた秀才。
兎にも角にも、才能だな〜って思うことのほとんどが、
何かしらの原因を持った秀才です。
例えば、友達野球を初めてやって、
最初っからボールが打てたとしましょう。
自分は、最初なんか空振りばっかだったのに!って思いますよね。
ですが、その友達が打てたのには何かしらの原因があります。
「前の人のフォームを観察してた」とか、
「前のバッターの打つタイミングがわかった」とか、
「読解力が高かった」とか、
「動体視力が高かった」とか。
もちろん、たまたまって場合もあります。
それは100%運なので、ほっといて大丈夫です。
苦を感じないこと。それが才能。
そうすると、じゃあ何が才能なのか!ってなってくると思うんですけど、
ぼくは「苦を感じず続けること」だと思います。
いわゆる、「〇〇が好き」ってことですね。
例えば、ぼくは読書と書くことが好きです。
もし、読書をしろと言われたら、余裕で読み続けます。
寝食忘れて読めます。
そして、「文章を書け」と言われても、書けます。
もちろん簡単なことではないのですが、
その書いている状態が好きなので、書き続けることができます。
こんなことを言うと、「じゃあ前の記事で書いたことは嘘なのか!っ」て思われるかもしれませんが、そんなことありません。
「書くことは辛いこと」ってのは間違い無いんです・
ぼくもちゃんと辛いです。
でも、その辛い過程が好きなんです。
なんか自分のことを深掘りできている気がして。
まあ、そんなわけで書くことと読書が好きなわけです。
ですが、それはある時からずっとそうなので本人が「才能だ!」って自覚することは難しいです。
なぜなら、それが普通だから。
その人の普通は、それが日常になっているので気づきません。
ぼくがこれに気づいたのも最近のことです。
他の人に聞いてみるとどうやら、読書と書くことはキツいらしい。
どうやら、これが好きなことっぽい。
「読書の何が楽しいん?」って聞かれた時は頭の頭頂部に雷が落ちました。
いや、こんなに楽しいものはないよ!?!?!?!?
って熱弁しました。テヘペロ。
もう、人生4割損しているなって真剣に考えてしまいました。
話を聞くに、
「本を読むことそのものがきつい」らしいです。
なので、本を読んでいるときはぬるめの地獄の釜に入っている気分らしい。
ですが、ぼくからすれば、天国の雲の上でトランポリンをするくらい楽しい気分になれます。
読書によって得られる気分が、好きかどうかによって反転するってことがわかりました。
そして、好きであれば、自分から進んで行動できます。
読書が好きでれば、読書を全く苦に感じません。
つまり、「〇〇が好き=ある種の才能」なんです。
好きなことを大切にしていきましょう!
というわけで、今回は、
「好き」とは「最強の才能」
というテーマでお話させていただきました。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。
以上、風山ふみがお送りしました。
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆
最後までご覧いただき、ありがとうございました♬
スキ・コメント・フォローなど頂けますと、とっても嬉しいです!
エナドリの10倍ぐらい元気が出ます。(それは大丈夫なのか…)
今後とも“役にたつ”情報を発信していくので、
これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします!
ふみセレクト&関連記事
この記事を最後まで読んでくれた方へのおすすめ記事と、関連記事を紹介します。
いただいたサポートは、本or海外への旅行費に使わせていただきます!もちろん、どちらともnoteに投稿します。