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アイデアは、技術である:「アイデアのつくりかた」本要約


アイデアとは技術である

たまたま出現するもの
…ではなく、アイデアを作る技術、方法がある。

この本ではその方法について書かれていた。


アイデアの作り方

大切な二つの原理

これを理解するとしないとでは、使いこなしやすさが変わる

1.アイデアとは今あるものの組み合わせである
2.組み合わせる能力は、共通点を見つける能力に頼るところが大きい


アイデアは、5段階で作られる

1.情報を集める

パッと見て関連すること、全く関連しないことの両方を集めると良い。思わぬところで繋がって、画期的ないアイデアが生まれたりする。


2.情報を紙に書き出す

書き出すことで、

  1. サボらない

  2. 順序が決まる

  3. 弱点が見える

  4. 知識が並べれる

できれば名刺のようなカードがおすすめ。


3.アイデアの思考をほったらかす

この段階と次の段階は、無意識さんの仕事。
芸術など、新しいインスピレーションが湧くものに自分から近づくと良し。


4.ひらめく

閃く。


5.アイデアを具体化して、現実に持ってくる

思考を具体的にして、現実世界に持ってこよう。

テストや、発信をして、いいアイデアを殺さないように。



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風山文(かぜやまふみ)
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