不思議な心の変化
昨日まで、憂鬱な気分に
どっぷり浸かっていた。
人のいろんな想いのドロドロを
敏感に感じ過ぎて、しんどかった。
もう生きていてること自体に、
希望が持てなくなっていた。
だけど、今朝目覚めると、
見える世界に、ほんの少し、
光のやわらかさを感じた。
何が違うんだろうか?
と考えてみふ。
昨夜、植物のエネルギーを感じる場所で、
ゆったりと呼吸を通しながらヨガをした。
そして、眠る前、心の捉え方について
ラクになるような本を読んだ。
思い当たるのは、それくらい。
たった、それだけのことで、
こんなに気持ちが軽くなるのだろうか。
それも、無理やり、気持ちをなんとかしよう
と思ったわけではなく、自然のなりゆき。
人間の心って、不思議だなぁ。
辛かったり、悲しかったり、しんどい時、
なーんにも考えず、ただ、待つ。
それだけで、いいのかもしれない。
無理をせず、ただ、感じるままに動く。
辛くなった時の私へ、贈るメッセージ。
※写真は、8月の終わりに見つけた燕。こんな時期に、日本に居て、大丈夫なのだろうか、と心配になった。