次女と三女のギフト券闘争
今日は我が家で勃発した、ある争いのことを書いてみます。
きっかけは三女が次女の誕生日にプレゼントしたギフト券です。
このギフト券は三種類あり、
・「パン作るけん」
・「100円あげるけん」
・「何か1つかしてあげるけん」 の各1枚で3パターンあります。
そのうち「パン作るけん」は使ってしまって残り0枚だったはず。
なのに、それなのに、なぜか次女が「パン作るけん」を三女に提出してきたのです。why?
謎のギフト券がこちら⇩
明らかに手抜き。紙の切れはしに文字を書いただけのもの。
まさか・・・、偽造ギフト券?こんなものが出回る世の中になってしまったのか?我が家の秩序を乱す行為。断じて許せん!
この危機に立ち上がったのが偽造ギフト券対策本部、指揮を執るのは 「三女本部長」その優秀な手腕をかわれての大抜擢です。
対策として打ち出したのがこちら⇩
達筆なオリジナルサイン。二重のセキュリティーではっきりと「使ったからこれはもうつかえない」との印字。
さすが、三女本部長。仕事が早い!パーフェクトな仕上がりっす。
これにはさすがの「島マフィアボス・次~女」もお手上げ。
ついに偽装を自白したのです。
こうして三女本部長と島マフィアのボス・次~女の争いは収束した。
まさに激闘の一日でした。
この出来事から学んだ教訓は
足るを知る者は富む 強めて行う者は志有り
※「足るを知る者は富む」は、古代中国の書物『老子(ろうし)』の第33章に収められている言葉です。
「必要なものは、もうすべて足りている」と実感し、満足できる生活を送ることを目指しましょう。
ちなみに三女はホームベーカリーを使って食パンを作れます。
次女よ、食パンの作り方を三女に教えてもらいたまえ(笑)
それではまた・・・。