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はじめてのプレゼンテーション体験☆

先日、職業訓練講でパワーポイントについての講習を受講した。

基本的な操作方法を学び、実践課題として各自プレゼンテーションを行うことに。

私ははじめてスライドを作り、クラスの皆さん(約15名)にむけてプレゼンテーションをすることに!

スライドを作るのは案外おもしろくて、楽しみながら作業することができた。

どうやったら良いプレゼンになるのか、いろんな動画やコンテンツを調べまくった。

特に参考にしたのは、プレゼンの神様と呼ばれる「澤円」さんのプレゼンテーションを意識してみた。

ワンスライド、ワンメッセージ。これがシンプルで好きなのです。
フォントはメイリオ。

ちなみにテーマは完全にフリー。

私が選んだテーマは「アニメを楽しむコツ3選」みたいな内容。

いちばん迷ったのが、構成をどう組み立てるか。

参考にした資料作成法では、PREP法というもの。

PREP法とは

PREP法(プレップ法)は、わかりやすい説明や文章を作成するためのフレームワークです。PREPは以下の4つの要素の頭文字を取ったものです 
Point(要点): 結論や主張を最初に述べます。
Reason(理由): 結論に至った理由を説明します。
Example(具体例): 理由を裏付ける具体的な例やデータを提示します。
Point(要点): 最後にもう一度結論を述べます。


この構成を使うことで、聞き手や読み手にとってわかりやすく、説得力のある説明ができます。ビジネスの報告やプレゼンテーション、文章作成など、さまざまな場面で活用されています

Cooilot調べ

このような流れで資料を作り、クイズや豆知識などをもりこんでみた。

本番までにあまり準備時間もなく、練習は5回程度しかできなかった。

一人で練習し、音声を録音して聞いてみた。

すると「えー」とか「あのー」など、自分の無意識に話している「クセ」に気づけた。

本番は緊張もしたが、貴重な体験ができたし、思ったよりも落ち着いて話すことができた。

やはり練習は大事だ。なるべく台本を見ないで、クラスの皆さんに視線をくばるように意識した。

また、ジェスチャーを入れてみたり、声を張ること。

学んだテクニックを使うことができた。

こうした機会があればもっとレベルアップできそうな気がした。

以外だったが「嫌いじゃないかも」って思えた。

準備する時間さえあればそれなりのプレゼンテーションができる自信がちょっとだけついた。

機会があればまた挑戦してみたい。

そんな体験でした☆





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