相棒犬の成長をちょっっっっと感じた朝
我が家には心強い相棒がいる。
生後5歳になる真っ黒の相棒犬だ。
首元には白い☆マークがある。
性格は臆病でわがままで寂しがりやな甘えん坊。
普段は癒やしキャラなおっとり少年だが、ひとたび訪問者があると、そりゃー強烈な番犬に変身するのだ。
宅配業者、近所の方々には絶賛ビビられている。
やばい犬がいる家っていうので有名らしい。
そんな相棒が3歳ころに書いたnote記事を見つけたので、よかったら御覧ください。↓
5歳になってだいぶ意思疎通ができるようになってきた。
なにがしたいのか、どんな気持ちなのか、表情や行動でしめしてくれる。
お互いの様子を行動から察知できるのだ。
例えば私が散歩の準備をはじめれば、相棒も喜びの前足タッチして玄関で待機する。
ご飯を入れる器をカーンっと鳴らせば、定位置のマットで待機。
食べる前に「おて、おかわり、ダブルタッチ、おまわり、ふせ、まて」を一通りトレーニングするのが定番なのだが、集中具合はメニューによって変わってくる。
大好きなメニューのときは慌てながら雑な「おて」したり、言ってもないのに2回転おまわりしちゃったりする。おバカで可愛い♡
かといって、そんな好きじゃないメニューの時はすごい離れたとこで私の手に届きもしない距離で「おて」したり、手のひらじゃなくてひじに「おて」してみたり。ふざけてるとしかおもえないふしがある。
なので好きなご飯はどんなものかわかりやすい。基本豚肉やひき肉が好き。カレーは大好物だ。
それから散歩は住んでいるのが田舎なので、田んぼの一本道がお気に入りのコース。朝なんかだ~れもいないので、リードはずして歩いたりする。
私の先を走ったりするので、呼ばずにだまって横道なんかにはいると、あわてて戻り、私に両足アタックをかましてくる。ちょっと怒ってるっぽい。
そういうなにげない意思表示が、かわいくてたまらない。
ふとした表情や仕草に癒されるなー。
今朝起きて、布団の中から相棒の様子をみてみると、おすわりして窓の景色を静かに眺めてたりする。その様子を「どんな気持ちなんだろー」って思いながらみつめていた。
もしかして、人間でいうとこの中年なのか?だとしたら
哀愁漂う年齢なのかも。
まだまだやんちゃで甘えん坊な相棒だけど、たまには物思いにふけることもあるんだな~。
相棒犬の成長をちょっっっっっと感じた朝でした。
今後、黒犬くんの記事も書いていこうと思います。
ではまた☆