【水といのちの映画/「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」】
おはようございます。今日は旧正月ですね。(日本でも明治維新後に新暦(太陽暦)が導入されるまでは祝われていました)
というわけで、昨日は旧暦での大晦日。
そんな節目に、ずっと観たいと思っていたドキュメンタリー映画を鑑賞してきました。
●映画「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」予告編●
予告編を見ていただくとわかるように。
水と「いのち」との神秘的な関係を、科学者、宗教者、物理学者、それぞれの観点から語るドキュメンタリー映画です。
ストーリー運びも、伝えてくださる内容も素晴らしかったのはもちろんなのですが。
映像も音もとても美しくて心にしみました。
わたしは、作品中で紹介されている「ゆの里」のお水(月のしずく)を飲み始めて4年が経ちます。
●湯の里●
水のエネルギーの「はたらき」は、身を持って感じています。
水について、もっと多くの人に知ってもらえたらいいな、、と、ずっと思っていました。
そして近頃、「古事記と言霊」(古事記のストーリーというよりも「コトタマ」の方なのですが)にハマっているので。
映画作品中での、天河神社の宮司さんのお話が、心に、一滴一滴染み込むように入ってきました。
それに、物理学者の佐治晴夫さん!
とても素敵だった〜💕
イチファンになりました。
映画の大切なキーワードになっている、ドイツの詩人ノヴァーリスの言葉。
映画を見終わってからずっと、心の中で反芻しています。
わたし達は、この世界の4%ほどしか、見ておらず、聞こえておらず、感じていない、とされています。
けれど、実は96%を見ることができて、聞くことができて感じることはできるはず。
「いしき」に気付くことができさえすれば、、、。
あらためて、そんなことを思いました。
「コトタマ」の学びを、もっともっと深めてゆこう、とワクワクしてきます。
よい映画を観ることができて嬉しいです。
主催は、
『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』 in 広島事務局 掛飛まどかさん。
上映会場は、合人社ウェンディひと・まちプラザのマルチメディアスタジオでした。
ありがとうございました💐
それにしても、「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」のタイトル。「微笑めば、」の「、」はどういう意味かな。
Blue dotの点なのかな。
それとも宮司さんの言ってた、○にチョン、(日月神示にもしきりに書かれている)の意味合いも入っているんだろうか、、と気になっています🌿
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