【"せらふじ園"に行ってきました】
昨日(5月11日)は、夫の両親と一緒に、世羅高原農場の「せらふじ園」へ行ってきました。
実はここへは、去年の4月末に来たのです。
が、時期が早くて藤の房が下がっていなかったのです。
だので、今年はリベンジの来園だったのです。
しかし、今回は、藤の花のピークが終わっていたのだ〜。
ガビーン。
それでも、花がすっかり無くなっていたわけではありません。
昨日は風が吹いていたので、藤の花の房が揺れている様子はとても素敵でした。
花びらが散る景色も美しかったです。
動画もアップしたので良かったら観てくださいね♪
ルピナスは、あらたな花芽も出ていたので、まだまだ楽しめそうでした。
藤の花の多くがしぼみ始めていたので、わたしは花を撮ることを諦めて、藤の蔓を撮りまくっておりました。
この藤の蔓の表情が、なかなか良いのですよ。
夫の両親は今年で85歳になります。
足元もおぼつかなくなってきた母の手を引く夫。
息子と手を繋いで歩く義母の姿に、胸キュンでした。
ゆっくりゆっくり歩いて、ふじ園を楽しみました。
さぁ、来年こそは、ドンピシャのタイミングで藤の花を見に行くぞ!
と、4人で決意をした本日でした。😆
実は、わたしは30代の時に、父親と、母代わりだった祖母を見送りました。同時期に生き別れた母も逝去しました。
(わたしは今年で58歳です)
だので、夫の両親が元気でいてくれることを。
「お父さん、お母さん」と呼ばせてもらえる人がいることを有り難く思っています。
しかし、80歳を境に、両親の老い方が加速したように感じています。
今は別々に住んでいますが、これからは介護支援を視野に入れて暮らしてゆかなくてはいけないなと感じています。
わたしの妹が、訪問介護員を長年しているエキスパートなので、助言をもらっているところです。
いざという時に、すぐに間に合うように。
これからも、夫と一緒に親孝行をしてゆきたいと思います。
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