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打撲には直後からレイキを

あれは確か、6月3日のことでした。

表を掃いたついでに、前々から氣になっていたオリーブの樹の剪定を、サンダル履きのまま始めてしまったのがいけませんでした。

いつもは、そんなことしないんですけどね。

虫よけの為に長袖を着て、足元は安全のために必ず靴を履くのが、わたしの習慣でした。

こういうのを、魔が差したと言うのでしょうね。

ほんのちょっと、というつもりでやっていたら、高さが必要になって、これまたちゃんとした脚立をださずに、簡単にだせる小さな踏み台で代用した結果、踏み台の端の方に体重がかかってそれが転倒し、その勢いで右足のサンダルが飛び、小指の付け根を素足のままアスファルトに強打した訳です。

不幸中の幸いだったのは、着地が綺麗だったこと、笑。

はさみをもっていた右手と、枝を握っていた左手と。鉄棒をしている体操選手みたいに両手を挙げたままの着地でした。

転倒しなかったので、変にひねったり体幹部を打ったりしなかったのは本当に幸運でした。

ということで、ケガをした直後から、レイキにレイキを重ねております。

打撲は打ちどころが悪いと後々の不調に影響したり、お年寄りの場合だと転倒を機に寝た切りになってしまうこともありますよね。

医療機関にお世話になる場合でも、レイキを併用していくと、医療ではケアのできない部分にレイキが浸透して回復に寄与してくれます。

自分でレイキができればこそ

直後のレイキは、痛みの鎮静と、打撲という衝撃を落ち着けつつエネルギー場の早期の回復に寄与します。

その後は、患部の状態をみながら、必要なところにレイキをしていきます。直接患部に触れるだけでなく、遠隔でもレイキをしていきました。

おかげさまで、今では日常の動作にはほぼ問題ないほどに回復しまして、内出血の痕もなくなり、ちょっと見たくらいではケガをしていたことはわからないくらいです。

が、時々、小指の付け根から踵へと至る体重移動が伝わる時、ゴリっとして氣持ちが悪いのと、小指からその付け根あたりの甲の部分が、氣持~ちむくんでいるかなぁという印象があるので、引き続きレイキで丁寧に消し込んでいきたいと思っています。

こういう細かなケアができるのも、自分でレイキができれば、こそですね(^_-)-☆

短い間に、変化する患部の状態、氣持ちの変化を体験することができ、またひとつ良い体験をさせていただきました。

と言えるようになった今が、本当にありがたいです(涙)。

みなさんも、いざという時には、ぜひともレイキをお役立てくださいね。

そのためにも、普段から自分の体やご家族にレイキをして腕を磨いておきましょう。

いざという時も落ち着いてレイキができますよ。

引用部の本文はこちらです。

風の城のHPです。


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