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世界を開く鍵
風の種から飛んできた「鍵」
風の城☆かおるです。
ここnoteに開いた風の城☆Reikiラボでは、思いついたことを実験的にどんどん試しています。
☆
言葉を拾う作業は、わたしにとってひらめきを形にする遊びのひとつです。
その種が、自他へのヒーリング中に生まれることも多いです。
先日。
寝そべって自分に手を当てて自己ヒーリングをしている時に、ぽっかりとこんなイメージが浮かびました。
手探りで
触れていく
幾重にも
固められた
鎧を溶かしていくように
少しずつ
少しずつ
知りたい氣持ちが
扉を開ける
隠されてきたわたしを暴く
その眼差しは
愛
世界を開く鍵
短い言葉の中に、わたしがレイキを続けている理由が端的に表現されている上に、わたしが大切にしているものが込められていると思います。
我ながら氣に入ってしまったので、風の種の方に「鍵」というタイトルをつけて投稿しました。
レイキは感じるもの
レイキは感じるものなので、言葉での説明がとてもむずかしい。逆に感じてさえしまえば、説明など必要ないものです。
とは言え、このすばらしい感覚を分かち合えたらもっと嬉しい!
そんな想いから、ちょっとしたひらめきや浮かんだイメージを逃さないでおこうとするのが習慣になっています。
レイキ的な視点から
詩的な表現が好きなので、つい、ご紹介した「鍵」のような表現になってしまうのですが、こちらではその「鍵」に、レイキ的な視点から少しだけ言葉を添えてみたいと思います。
感覚を頼りに手探りで触れていく、というのはまさに手当としてのレイキの基本ですね。
ヒビキなどを通じて感じ取られる幾重にも固められた鎧のような心身のこわばり。
それは、一度に溶かし切ってしまえるものではなく、何度も何度も手当をして少しずつ少しずつ解きほぐしていくもの。
時に、ほぐれたところから流れ出てくる憂鬱なエネルギー。それはもう嫌になってしまう程ですが(好転反応のことですね。)、そこを静かに耐え忍ぶことが肝要です。
それを何度でも超えていけるのは、闇に隠されていたわたしを知りたいから。
ヒビキを感じ切ることは、痛み(闇)を感じ味わうこと。
闇を理解することが癒しであり、そのまなざしはまさに愛。
閉じられていた世界を開く鍵なのである。
いかがでしたでしょうか?
手当の体験を積み重ねてこられた方には、覚えのある感覚かもしれません。
レイキにそんな力があるの?と思われた方は、ぜひ、日々の手当を続けてみてくださいね。
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