ヒビキとは
痛みを
受け入れることなしに
愛することはできない
その証拠に
手当てをするならば
わたしたちは
ヒビキを感受する
ヒビキとは
生きる命の
心の叫びだ
レイキの手当は、体に手をあてて、ひたすら体の声に耳を澄ませていくことです。
その時大切になるのは、手の平が受け取る感覚です。
それをレイキではヒビキと呼んでいます。
このヒビキの変化を観察することで、レイキによるその部分の状態の変化を知ることができます。
これは、手当を実践すればするほど上手になります。
そして、経験を重ねれば重なる程、感じ取れるヒビキの範囲が広がっていきます。
始めは、ごく分かりやすいものしかキャッチできませんが、上手になってくると、根深い問題もヒビキとして感知できるようになります。
初めはだれもが、ヒビキが分からない所から始まります。でも、自分にレイキをしたり、ご家族、友人にレイキをしたり、練習会などに参加することで、ヒビキを感知できるようになったり、ヒビキの感知が上手になっていきます。
この変化をご自分の中で味わっていただくのが、レイキを続けていくことの面白さです。
わたしも同じようにその道をたどってきましたが、ヒビキを取るという感覚の深まりが、これほどまでに自分の世界を豊かにするとは思ってもいませんでした。
実は、「ヒビキの感度を上げていきたい。」と思ったことは一度もありません。
できるだけ効果的にレイキをするために、どこに手を当てたらよいのだろうか?
ヒビキを感知しつつも、自分がより良きレイキの通り道であるためには、どのような在りようが良いのだろうか?
と問い続けた結果、今の感覚にたどり着きました。
その中で一つ。
わたしが見つけた答えは、痛みに心を開くことでした。
それが、どういうことなのか。少しずつお話ししていけたらと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💛 レイキについてのご質問など、氣軽にコメントくださいね☆彡