生きている
ただ
それだけだ
喜びも
悲しみも
やがては去りゆく
残るのは
ただ
生きているという
凪の海
永続的に
自分を
幸せにするものなど
ひとつもない
それならば
凪の海に
心をあわせよう
全ては
この海の中で起こることだから
☆
わたしたちが文字であるのならば、その余白に。
わたしたちが、海の生き物であるならば、海の水に。
意識をあわせることが、安心立命への道だという感覚があります。
生きていれば、息するようにわたしたちの中を巡り循環していくもの。
その力に(=レイキ)に、わたしたちは生かされている。