AI画伯「Midjourneyミッドジャーニー」登場でふと思う
巷には時代の流れのままに『AI』が溢れ、社会のシステムを構築し
人間世界を一新して、お金のやり取りから墓場までの景色を変えつつある。
『愛するアンドロイド(ロボット)とハグした時に相手の愛や温もりは伝わるか?』の初期の頃の命題でさえ、バーチャルな現実として精神や肉体への浸食によって解決?しようとしている。
人類は「流れる時間」の宿命のままに新しき事にその喜びを見出し、文明のカルトな信者となって歴史を謳歌してきた。
新しき発見は文明の利器として、『核』でさえその立場を得た。
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(これより文体を変えます。笑)
あらゆる分野に関わりつつあるAIですがさて、タイトルのAI画伯「Midjourneyミッドジャーニー」は、つい最近登場してnoteでもすでに何人かの方が記事にしてるので、あっという間に認知されるでしょう。
世界に配信される「Midjourney」は、文字通りの『AI画伯』さんです。
すでに用意されている膨大な記憶を母体としているので、僅かなキーワードを入力するだけで素晴らしい絵を描いてくださいます!
生まれたばかりの赤ちゃんのような画伯なので、まだまだ学習は必要となるでしょうが、可能性は無限です。素晴らしいですね☆
個人で利用できるシステムらしいので、まったく絵心の無い人でも求めるイメージのままに簡単な入力作業だけで・・『画伯』になれます!
恐らく数年の間に、社会の仕組みの基本がAIによって構築されるでしょう。AIとはいえ、全てを任せるのではなく、操作と指示を与えるのは人ですから人間主体であることに変わりはありません。
企業に導入するなら、少数スタッフだけで広告媒体の全てを賄うことが出来るようになります。高いお金をイラストレーターに支払う必要もなくなりますし、音楽や文章等、各分野においても素晴らしいプロのAIさんがおられますので、そもそも人間など不要な存在となるでしょう。イラストレーターも音楽家も作家も芸術家も棋士も全てプロのAIさんにお任せしちゃいましょう! AIバンザイ!! えっ・・・?!
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例えば、つい最近ともいえる70年代のアニメーションの世界では「セル画」制作に筆で彩色する、多くのプロのアニメーターの方々がいらっしゃいましたが、今ではコンピューター指定が出来ますので彼らの職場は奪われました。どんなに熟練した職人の技をもってしても容赦なく用済みです。
それに似た世界では「タイピスト」さんもそうですね。まるで神業のような
スピードでその技を発揮していた熟練のタイピストさんも、PCと「キーボード」の登場と職場を奪われることに何を思ったのでしょう。。
いえいえ、新しい技術の世界を受け入れて、それに対処すればいいだけの話です。 ・・・えっ?(笑)
単なる道具も進化して自動車や汽車や空まで飛んで・・・
様々な分野での人間のアナログな作業は便利な機械に交代し、急速に変化する社会に住みながらそのことに感謝しつつ、それを享受することでヒトは幸せを感じるのでしょうか?(ささやかに過去の価値を見直すからといって原始人になりたい訳でもありませんが・笑)
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今、地球上に見えている世界は・・・
蛇にそそのかされて「禁断の果実」を食べて知恵をつけたアダムとイヴの
宿命の世界が顕在化されただけなのでしょうか?
便利さを追求した文明の向かう先は・・・人にとって本当に幸せなのでしょうか? 進む社会は否応なく受け入れざるを得ない世界とはいえ、きっと多くの人がこっそりと(たぶん大昔から)・・寂しくもゾッとする想いを感じてきたに違いないと思うのです。
世の動きに反動するアナログの機運がその時々に
ささやかにでも上昇する願いを込めつつ
生身の人類に愛を込めて・・・(笑)
【本日のつぶやき・了】
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お粗末様でした☆ ( 〃・ ・〃 )/~~~🍀
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