1: 風待ち処。
noteでの初日記。
気持ちが弾んだり沈んだりの繰り返しの日々。それでも時間は流れます。
タイトルの「風待ち」とは、船が順風を待つために停泊すること、またはその場所のことらしいです。
良いこと悪いこと、世界規模でも自分規模でも、色んなことがある毎日ですが、
自分の背を後押ししてくれるようないい風が吹くのを待つ為に、ちょっと立ち止まって休憩し、書いたり読んだりする場所にできたら、と思ってタイトルにしました。
この「風待ち処」で、人や言葉や知…良い縁がありますように。
先日、近所の神社にご挨拶に行った時の木漏れ日写真です🌲
ちなみに、もうすぐ6月ですが、
「風待月」は6月の異称でもあります。ちょっと蒸し暑くなる時期、心地好い風が吹くのを願ってつけられたかのような名ですね。
日本には四季がありますが、冬の始まり終わり、夏の始まり終わりの、今のこの季節の移り変わり目の微妙な時期は、
自然や星、生き物の姿や、それを感じて影響される人の心情、わずかな機微に、風流や繊細さや情緒を、より感じます。
さぁ、はじまりの日^^
次は何をしましょうね。