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孫ちゃんと京都・滋賀/ガーデンミュージアム-No1.駅風景

ロープウェイの駅からしばらく階段を歩くとガーデンミュージアムへと続く道が見える            

9月24日と25日の一泊二日で京都から滋賀県ガーデンミュージアムへ出かけた。

天気予報は雨模様だったが、よいお天気に恵まれたミニ旅行だった。そう言えば、孫ちゃんが出かけるときは、予報が雨でも曇りだったりはれだったりと、晴れ男なのだ。

ケーブル八瀬駅

一日目は、八瀬駅からケーブル、ロープウェイを乗り継いで山上のガーデンミュージアムに着いた。
ちょっと前ぐらいから電車が好きで初めて乗るケーブルやロープウェイに興奮していた。

八瀬駅に停車していた電車は、ふだん利用している近鉄電車と比べると小型でしかも一両だ。

運転席から見た駅構内
レトロな車内のようす
鞍馬行きの列車は二両だ。
ふつうは一両で運用されている

八瀬駅からケーブル八瀬駅へは、改札口を出たら橋があってそこをたどれば、すぐにケーブルの駅に着いた。そんな思い出のかけらがあるのに、現実はその橋がない。いったいどうなったのか?八瀬周辺の案内図を頼りに、いったんバスどおりに出たあと、橋を渡ってケーブル八瀬駅に着いた

駅のすぐ近くに、そばを出すお店があって、そこでニシン蕎麦を食べた記憶がある。

ロープウェイの発着駅/構内のようす
八瀬のアイドルかえでちゃん

孫ちゃん、アイドルのかえでちゃんを触ったり、自販機のボタンをいじったりなにやら忙しそうに働いている。

ロープウェイ
ロープウェイの窓から見える風景

小さな車内はたくさんの人で埋まった。限られた座席のスペースをご婦人が席を譲ってくれた。13kg近い孫ちゃんを抱っこし続けるのはさすがにきつい。譲ってくださったご婦人に感謝しながら、孫ちゃんときれいな風景を楽しんだ。

帰りの八瀬駅。試運転の新しい車両が止まっていた。
電車を見るたびに孫ちゃん、指さししてジタンジタン、、と叫ぶ。孫ちゃん、まだ、電車と言えず、ジタンジタンと呼ぶ。

二日目、新幹線を見たが、新幹線をしんかんと言う。
まだ、しんかんせん!とは言えない。
停車中の車掌さんに手を振って、車掌さんも孫ちゃんに気づいて手を振ってくれる。

一時間ほどの京都駅だったが、大満足の孫ちゃんだった。

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