判断の優先順位はどう決まる?
おはようございます。
今日は東京は最高気温が15度まであがるそうです。
さて、昨年の1/14は何をしていたかというと
この本を読んでいたようです。
▼「いま、地方でいきるということ」
初版は2011年8月。その増捕新版。
帯の文字がもう問いですよね。
コロナ禍になる前に、改めてこの本を手に取っていたようですが
今改めて読んだら何を思うのか。
「どこで働く?誰と生きる?」と細くて強い問いは
多くの人がいま考えているんじゃないでしょうか。
僕も日々考えています。
どういきる?という大きい問いを考える前に
ちょっと立ち返ってみたいと思います。
現状はどうか。
そして、今日の時間の使い方はどうやって決めているのか。
もしくは、誰かに決められているのか、
社会のシステムに決められているのか。
とにかく、自由に見えて制約条件やルールの中で決断をして生きているわけです。
逆に制約が少しある方が物事が決めやすいということもあったりします。
このケースはまたどこかで書こうと思います。
やらなくてはならないこと
やりたいこと
の判断の基準や価値観はいつできあがったのでしょうね。
僕のいまの場合、
▼生き方の優先順位の決め方
・選択肢を自分につくれるか
・関わる人の選択肢を増やせるか
・健康的な判断と体を保てるか
※このあたりはもっと整理できそうなので改めて考えます・・
▼仕事をする優先順位として
・打ち合わせを楽しくできるか
・一緒に未来を描けるか
・自分が主体的に動けるか
※このあたりはもっと整理できそうなので改めて考えます・・
また4月ごろに整理したらそれはそれで変わるかもですし
皆さんの考え方も聞いてみたいですね。
▼かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から
個人的にはこちらのほうがおすすめです
本日の問い:自分の優先順位は何で決まっているか。