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読んだ本 📕 果てしなき渇き
深町秋生 果てしなき乾き
さいたま市近郊のコンビニで複数の客が惨殺される。その一週間後、主人公の警備員は女子高生の娘が失踪したことを知るが。。。
物語は元刑事である彼の捜索行と娘の中学時代の男子同級生の身に起きた
三年前の出来事が交互に展開していきますが、もともとアブない人だった主人公は話が進むにつれてどんどんぶっ壊れていき、娘にまつわる邪悪な事実も明かになっていく。
(中略)
鬼畜系暗黒活劇で、女子供をいたぶるような描写もてんこ盛り。
第三回「このミステリーがすごい」大賞 選評 加山二三郎(コラムニスト)
このミス大賞受賞作という事で、読んでみたものの
どんどん壊れていくハードボイルド
といった感じで、ただ、やめられなく。。
⤴︎︎︎の選評(最後に載っていた)を先に読んでたら、辞めてたのに(>ω<;)
確かに驚愕の結末でした。