読んだ本📕 看守眼
看守眼 横山 秀夫
短編集
☆看守眼
警察機関誌に、退職者の回想手記を載せる最後の手順で1人足りない。妻から穴蔵 刑事と呼ばれる男の執念。
☆自伝
フリーのライター 自分の事を、ただの不幸と、自嘲する只野正幸
自伝のゴーストライターの仕事が入る?
☆口癖
家裁の調停委員の関根ゆき江の前に現れたのは、不登校だった娘のかつての同級生だった
☆午前5時の侵入者
警察のホームページが乗っ取られた!
☆静かな家
新聞社の編集局。まさかのミス印刷が2件!
☆秘書課の男
知事に使える秘書課の倉内。
2日前から、無視されるようになる。なぜ!
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横山さんの短編は面白い。それぞれに、なるほど!というオチがある。
少しの時間でも、読んで満足出来た!
なんとなく、人の悲哀も感じる。
ここで、横山さんを終わるか
さらに読んだ事がある(らしい)ものを含めて
読んでいくか悩ましい所💦
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