matatabi

海外在住

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士林夜市の現状と観光業の今後について

タイトルの割には考察記事でもなければ、なにかを訴えたいわけでもない。ただの日記ですのでご注意下さい。 昨日ちょうど晩ごはんを食べに、士林夜市に行きました。 台湾はコロナもかなり封じ込みが成功し、日常が戻りつつあるなんて言われていますが、実際割とそうだったりします。 気軽に外に行きますし、ソーシャルディスタンス守ってるのって多分スーパーのレジくらいで、この前もコストコはごった返していました。 飲食店も一時期売上が50%も落ちたのに、今は通常時の70%くらいのだよーみたいなニ

    • パラレル思考らしいけど特にメリットなくないかって話

      「他の人って頭の中でどうやって考え事してるんやろ?」 そんな事が急に気になりはじめた。 当然、僕は他人の頭の中を覗くことはできないし、頭の中の話も今まで他人としたことはない。 僕は人に物事伝えようと思っても、どうしても支離滅裂になってしまったり、ABCを飛ばして、Dから話す癖がある。 なんとか直さないといけないなぁと思ってた時に、「他人の頭の中ってどうなってるんだろう?」という疑問が浮かんできた訳です。 先に僕の頭の中を簡単に説明しておくと、今この文章を考えてる中で以下

      • 消費されていく覚悟

        インターネットが普及して、情報が消費されるスピードが異常に早くなった。 流行ってたと思ってたものが、明日には廃れてるなんて当たり前な時代になっていて、もうそれにTVが追いつかない状況になっているんだから面白い。 「若者→インターネット→TV→大人」と順を追って流行っていくような流れになっているけれど、ネットリテラシーの低い大人にリーチした頃には若者の興味は失われており、 「今これ流行ってんだよね!」 なんてドヤ顔で若者に言ったりなんかしたら、「もう流行ってないけどね」と

        • 「懐かしい」って結局刷り込みだよねって話

          最近オルチャンメイクや中国メイクが若者で流行ってるじゃないですか、 なんかまた変なの流行ってんなで片付けるのは簡単なんですけど、そら流行るよねっていうのもとても理解できるなぁというのを思ってました。 数年前からSNOW,SODA,ULIKE,B617とかのいわゆる「盛れる系」の写真アプリが流行って市民権を得た。 そうするとインスタなどで友達と共有する写真では「盛られた」写真が基本となり盛られてる状態が「理想の状態」になる。 そうなると、そら盛られてない現実の顔は我慢できん訳