「なんかな~」と言ったら「うれしいって感じだよね」と続くママと長女から生まれた魔法の合いことば
こんばんは!
アクセスありがとうございます。
4歳1歳姉妹子育て中の2児のママ、ミルクティー@milktea309abcです。
今日は、ママと長女の間で生まれた、「なんかな~、嬉しいって感じだよね」という不思議な魔法の合い言葉についてお話しします。
この掛け合いが生まれたエピソード
具体的にいつ頃だったか忘れてしまったのですが、この言葉が生まれたのは、長女ちゃんが2歳~3歳くらいのときでした。
その時期、私は今とは異なるライフスタイルを送っていたのでモヤモヤを抱えて悩んでいて、
「なんかな・・・」と、そこには続きがあったのですが、もやもやを言語化することは、特に、子供の前では、ありませんでした。
「なんかな~~(色々あるな~~)」と、
一先ず言うことで、自分の気持ちに納得していました。
すると、私のクソデカ溜め息交じりの「なんかな~~」を聞いた長女ちゃん。
どんな風に捉えたのかはわかりませんが、そのあとに、
「嬉しいって感じだよね~~~」と続きました。
えっっっっ?笑
言い方的には、ギャル?みたいな感じで。笑
「嬉しいって感じだよね~~~」
会話のボキャブラリーも増え、しっかり受け答えができるようになってきた頃、そんな微妙さもあって、ポジティブに捉えてなのか、励まそうと思ってなのか、本当に真意はまったくわかりませんでしたが、絶妙にストンと私の胸に落ちて。
その瞬間は不意を突かれて笑ってしまい、「そっか。そうだよね。なんかな~~嬉しいって感じだよね~~今」と思って、悩んでいたこととかどうでもよくなり、どこかに吹き飛んで。
それ以降、「なんかな~」と思うことがあったとき、
私は「嬉しいって感じだよね~~」と
長女が言葉のバトンを繋げてくれたことを思い出すようになり、積極的にポジティブな思考に意識を向けるようになりました。
これは私たちの中でのちょっとした"おまじない"というか、願いのようなもので、この言葉はこの形として残り、何度も私を救ってくれたのでした。
「なんかな~~、嬉しいって感じだよね。」の
「なんかな~~」の部分にぶち当たったとき。
・そうだよ、私は今嬉しいって感じなんだよ、と思ったり
・そうだ!嬉しいことだ!と思い出して前向きな気持ちに繋げたり
・このときの可愛いエピソードを思い出して、ほっこり幸せな気持ちになったり
最近ふと思い出して、「そういえばさ、長女ちゃん、こんなことあったんだよ。覚えてる?」とそのエピソードを話したら、「いつ言ったとかは忘れたけど、その言葉は覚えてるよ!」と。
最近また、次女を交えて、家の中で流行り始めました。
ちょっとモヤることがあったり、そんな空気になったなと思ったら、めっちゃ最高な感じのテンションで、「なんかな~~嬉しいって感じだよね~~~!!!」って、私、長女、次女の3人で叫んでます。笑
私は文章を読んだり書いたりすることが好きです。
言葉は使い方次第で良くも悪くもなります。
こんな風にあたたかい幸せな言葉を沢山紡いでいきたいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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