見出し画像

富士見ノベル大賞への挑戦2023①『これはブロマンスだと言い張る』

むしろお疲れ様です、風嵐むげんです。

さて、先週の記事でプロットが出来ないと、うだうだ言っておりましたが。不思議なことに、あれからなぜか一週間でプロットが出来ました。これなら来月から書き始めることが出来そうです。

どういうお話かと申しますと、先週の記事で書いたように剣と魔法のファンタジーな世界で、ちょっと変わった能力のせいで蔑まれる主人公が、人外と手を組んで国王の地位まで成り上がる、みたいな陰謀渦巻く下剋上ものです。先週こうやって書いたから、考えが纏まったのかもしれない。何も思い間でなくても、とりあえず出力してないことを事ですね。

ただ、先週も言った通り主人公も人外も敵も全員男という状態。男の愛憎でドロドロな話が書きたいのですよ。こう書くとBLっぽいですが、BLではなくブロマンス。それくらいの方がむしろ色っぽい。ゴリゴリのラノベレーベルではないので、大丈夫かな。主人公を助ける役割に女の子が居るので、なんとかなる筈。

個人的にはスケジュールがかなりきちいですが、今年も富士見ノベル大賞へ挑戦しようかと思います。締め切りは五月八日なので四月の半ばには書き終えなければ。

そしてこれも先週書いたとおり、今回は今までとは書き方を変えてみます。二月の内にとにかく大筋、誰が何をしてどういう会話をしたか、を最後まで書ききります。

で、三月末までに地の分を最後まで書いて、二週間ほど細かいところを書き足していって、残りの期間で推敲していこうと思います。

仕事の方で異動とかのハプニングがないことを祈ります! 頑張ります! 今年こそ、いい結果を残して見せるぜ!