白湯にアンチエイジング効果を足してみる
白湯は最強
毎朝600mlの白湯を飲むことにしています。
これは子供の授乳中に身につけた習慣で、当時は授乳するために毎日2リットル以上の水分をとっていました。特に朝、たくさんの水分を取ると、体調がよく、お通じもよく、体が全体的にスッキリしていて調子が良く、逆に水分を取らない日はそうでない日に比べて、明らかに体調が劣ることが自分でも分かる様になったのです。これはすごいと、授乳が終わった今でも毎朝たっぷり白湯を飲むことを欠かしていません。
なぜ私が授乳中に白湯を飲むことを決心したのか、というと非常に単純な話です。ある日インド映画「きっとうまくいく」を見て、あー面白かった名作だあーと思い、撮影秘話でもチェックしようとWikipediaを開いたところ、大学生の主演を務めたアーミル・カーンさんが、実は撮影当時44歳であったという衝撃の事実。そしてその秘訣は、撮影期間中は肌をフレッシュにするため「水を1日4リットル」飲んでいた、ということを知ったからです。(もちろん妊婦検診でお医者さんに言われたというのもありますが、アンチエイジング効果、という動機の強さとは比べ物になりません。)
そんなわけで、白湯は経済的にも最安だし、カフェインフリーだし、とにかく無色透明だから歯の色素沈着を心配しなくてもいいし、最強だと思って過ごしております。しかし今日は、最近新たに私の水分補給に加わった仲間をご紹介したいと思います。それは・・・
ローズマリー
ローズマリーです。あの、薬草の、たまにお肉料理にくっついてくるやつです。実は、ローズマリーといえばアンチエイジングで有名です。ローズマリーをアルコールに漬けたハンガリアンウォーターは、リウマチに悩むハンガリーの王妃エリザベートを癒し、みるみるうちに若返り、隣国ポーランドの王子が70歳を越えた彼女に求婚した、という逸話があるほど。
「ローズマリーには、アンチエイジング効果が期待される成分が含まれています。例えば、ローズマリーには強力な抗酸化作用を持つフェノール酸が含まれています。このフェノール酸は、細胞を守るために活性酸素を除去することで、細胞の老化を防止する効果があります。
また、ローズマリーに含まれるカルノシンという成分は、細胞の老化を遅らせる効果があるとされています。さらに、ローズマリーには肌の保湿効果を高める効果もあり、肌の弾力を維持する効果が期待されています。」
とChatGPTが教えてくれました。
そんなわけで?簡単にローズマリーを生活に取り入れる方法は無いかなと探していた時に出会ったのが「ローズマリーティー」です。私が実行しているのは実にシンプルな以下の工程になります。
◆用意するもの
お湯 300〜500mlくらい お好みで。
ローズマリーの枝 1本(*スーパーのハーブコーナーで売られています)
◆作りかた
お湯にローズマリーの枝を10分ひたすだけ。おしまい。
詳しいことが知りたい方は、「ローズマリーティー」で検索してみてくださいね。もっと真面目なレシピが見つかります。それから高血圧の方や妊娠中の方にはおすすめ出来ない様なのでご注意くださいね。
飲んでみると実にスッキリとして集中力が増しそう。そして若返りそう(思いこみ?)。ローズマリーの香りが苦手でなければ、おすすめです。お茶を作っている途中にローズマリーの香りが部屋に広がり、気分転換になるところも気に入っています。これで本当にアンチエイジング効果があるのか無いのかは、10年後の私に聞いてみてくださいね!
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