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仙台に行って、心が動いたお話

9/14-16で仙台に行ってきたワタクシですが、
仙台の楽しかった観光の思い出!の話はしません。(はにゃ)

実はワタクシ仙台生まれであります。
3歳くらいまでしかいないんですけどね笑
その後は北海道で育ちました。(聞いてない)

そこで、ある幼馴染の子と会ったのですが
その人の全てが素敵で幸せな時間であったので
隠れてここで発散しようと思います。

当時はものすごく仲良かったらしいですがぼくはあんまり記憶がないです笑
(仕方ないよな、3歳だもん)

成長してからは、新卒1年目の時に北海道に遊びにきた時に10数年ぶりに再会しました。
その時から4年くらい経って今回僕が仙台に行くことになったのでまた会うことができました。

今回仙台に行くとしっかり決めたのは、1ヶ月前くらいからでした。

急に決めた理由は3つ
①ファイターズ戦が仙台である。
↑結構前から行こうか迷ってた
②彼女が3連休に名古屋旅行に行って暇になった。
③上海旅行をその日程で行こうと思っていたが、
11月にずれた。
↑上海旅行がずれたのが、仙台に行こうという気持ちを加速させた。

他に10月ベトナム。11月に上海。

に行く予定なので、仙台旅行は楽しみであったが海外に勝るほどではなかった。

しかし、仙台旅行を終えてこの考えは覆されることになる。

(補足)

幼馴染とはSNSでは繋がっていたので、うっすらどんな生活をしてるのかとかはお互い知っていたような、知らないような関係でした。
そして小学中学高校大学とともに一緒に過ごしたことはなく、環境なども全く違うところで成長していった、そんな幼馴染との話をこれからします。

(前置き長すぎだろ)

仙台って僕の勝手なイメージだと北海道に近いと思ってました。
(いきなり別の話じゃねえか)

距離的には、東京と北海道のちょうど真ん中あたりで意外と遠いんだなと感じました。

(ようやく本題へ)

幼馴染と3日のうち2日間会ったんですが
(最終日は父と野球観戦へ)
とにかく「素敵」の一言でした。

まず、雰囲気やオーラが素敵すぎて一緒にいるだけでこっちも幸せになる感じ!
言葉では表現できぬ領域。。

ひとつに、声が素敵。
心地よいリズムと声質で会話していてとても楽しかったです。

そして、言葉選び。
会話で重要なのは、言葉。
頻繁に会ってる関係じゃないので、本音でなく優しさで自分のレベルに合わせてくれてたのかもしれないけど、言葉のチョイスがものすごく的確で会話のキャッチボールで完全試合を喰らいました。(は?)

自分は、友人の前とかだと笑いをどうしても取りたい人なので時にはいきすぎたブラックジョークで笑いを取る場面もあります。または、お笑いのコントのようにして笑いに走るか。

でもそれは会話としては、逃げています。
会話のキャッチボールだったら1回KOですね。
(????)

また、女の子の前とか合コンとかだとモテるための会話なんていうのはちょっと意識しちゃって。
ちゃんと会話することができないのが、実は僕の弱点であります。

いろんな人と喋るのが大好きですが、結局笑いを取りたいだけか自分の思いをぶつけたいだけの一方通行の会話かもしれないと気づかされました。

話を戻すと、言葉選びがグサグサと刺さり
ウケ狙いや上辺の会話意外でこんなに楽しかったのは久しぶりでした。

まさに会話の天才か。

コミュニケーション力高いと言ってくれたけど、本当にたかいのはそちらの方ですよ。と。

お別れの間際。
眠いし酔っ払っている(?)状態ででた
「成長祝い」という言葉に
この人の素敵さが詰まってると感じました。

僕もそんな言葉を出せるようにもっと成長したいです。

また性格も素敵です。
仕事に対してや人生に対して人に対して、すごく真摯に向き合っている部分に同じ人類として惚れました。

一般的にダメな僕にも共感してくれたし、意外と普通の人間らしい部分も合間見れて。
そこも人を幸せにする雰囲気を作ってる要因なのかな。

まとまらなく自分の想いをただ書き詰めた文章になってしまいましたが、最高の幼馴染を持って幸せだと感じました。

すごく心が揺さぶられた旅行となりました。

「周りの人を幸せにする天才」

僕もこんな風になりたいと強く思ったので、1年ぶりに投稿をしてみました。

(この1年間色々あったけど、投稿するほど心が動いたのはすごいぞ自分)

周りの人を幸せにする凡才目指して明日から仕事も遊びもがんばるぞ!

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