私立中学の入試がSTEMに変わっていきます
文京区にある中高一貫校「駒込学園」では、2019年入試から「STEM入試」に変わりました。
これまで中学受験と言えば国語や算数。それが「STEM」に変わったのです。
大きな変化のはじまりです。
学校や塾の先生からすると、
「この問題は算数なのか? 理科なのか? 地理なのか?」
ということなります。
今までの試験対策として分析→パターン対策という手法が通用しなくなり、
「広く深い思考ができるのか」という本当の思考力が試されることになります。
私は基本的に「中学入試」にはネガティブな立場をとっていまして、なぜなら10-12才の思考力や感性をグングン伸ばすべき時期に、
"学力的思考力"に偏るのはとてももったいないことだと思っているからです。
(娘たちも公立小→公立中の予定です)
先日、塾と教育社の加藤編集長が駒込学園の河合校長先生と私の対談企画を組んでくださいました。
理事長の素晴らしい教育理念と今の教育システムへの危機感がよく理解でき、貴重な機械でした。
その対談の一部が記事になっていますのでご覧になってみてください。
記事はこちら↓
これからの教育と変わる中学入試 駒込中学校・高等学校「STEM入試」
ヴィリングでは、2013年10月から日本初のキッズ向けSTEM教育スクールとしてステモンを運営し、子供達がSTEM教育を通じて「広く深く考える力」を引き出しています。
大量・反復の学習では育めない思考力が大事だと思っているから、じっくり考えてのびのびつくるスタイルになっています。
ステモンに興味ある方はぜひ体験してみてください。
キッズ向け STEM教育スクールのステモンはこちらです!
ステモンwebサイト
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