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RG35XXHにCFW(GarlicOS 2.0.2)を実験的に導入してみた
RG35XXHの標準のFWは機能が若干物足りない部分があります。
基本のエミュレータがRetroArchではあるので対応していれば
遊べると思われるのですが、RG35XXHの標準FW用にカスタムされたRetroArchにて
Linux用のRetroArchでは対応しているコアが用意されていないものがあります。
私が遊びたいPC-FXがそうなのですが、ちょっと残念です。
なので、CFWの導入を考えたのですが対応ゲームに関してはいったん考えずに評判のいいものを入れてみようと思いました。
ネット上で調べてみるとAnbernicのエミュレータ機に対応していて評判がいいのはGarlicOSでした。
こちらはVer.1の系統とVer.2の系統で導入方法が全く違うようでした。
そして、RG35XXHに対応しているのは2系統です。
1系統の導入方法は色々紹介されているのですが、
2系統の導入方法の紹介は海外サイトのみ。
なので、自分の備忘録として導入方法をまとめておこうと思います。
まあ、最後に盛大なオチがありますが・・・。
導入準備
Garlic OSを使うにはmicroSDが2枚必要です。
TF1スロットのSD(以降TF1)にブートローダー、
TF2スロットのSD(以降TF2)にOS本体を格納して使用します。
TF1に標準FWを書き込んだmicroSDをセットします。
標準FWは公式サイトからダウンロードを行い、ツールを利用して書き込みします。
注意点は64GB用のFWは日本語サイトからはダウンロード出来ないので、英語サイトからダウンロードしてください。
公式サイトからFWをダウンロードできたら以下の手順で書き込みをしてください。
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