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予備自衛官系女子大生は英語を勉強したい。そのいち。
はじめに。
私は英語が嫌いである。
なんかこう、英語の授業とかで大学入試の英語の試験の長文問題を読んでいると、「英文」としか入ってこないのである。
説明が難しいけど、たとえば
I have a pen.という英文があったとして、I have a pen.以上の情報が脳に入ってこない。
英文を黙読して発音の確認をしている状態である。
(実際やらないと思うが)
英文を見て瞬発的に意味が理解できないという感じだろうか。
意味を取り直すために何回も読み直してしまう。
学生の方ならわかると思うが、そんなことしてたら共通テストは解き終わらない。
あっ、ちなみに私の共通テストの英語の点数はリスニング60点、リーディング40点程度である。まさしく英弱である。
原因分析をしたい。
じゃあどうしてこのような現象が起きてしまうのか。
とりあえずGoogle先生に尋ねてみる。
上のほうに出てきたブログ記事?のようなものを読んでみると、
“なんとなく英語をよんでいる”からかも。
とのことらしい。
なるほどたしかに。
たしかに英文てっきとーーによんでるわ。
さきほどのブログではさらにその先に
なんとなくとは
”語順を意識しない”で”後戻りしながらよむ”ことです。
つまり、英文の読み方を
『語順を意識して、左から右に戻らずに読む』に
変えることで
英文訳の意味がわかるようになります。
という記述がある。
つまり。
英文を読んでもすっと意味が入らないのは、
主語動詞などに気を遣わずただただ何も考えずに読んでいたからではないか?
と、いう仮説が誕生する。
高校生向けの文法の参考書に必ず5文型があるのはどうやらこういった理由だったらしい。今になって納得できる。
そもそも英語の必要性
この話を忘れていた。
現在、海上自衛隊ではアメリカをはじめとしたさまざまな国と共同で演習や訓練などを行っている。
つまり、自分の配属された艦艇が他国との演習などを行う場合、おそらく英語は必要になる。
世界の共通語は英語であろう。英語の話者は確かに多い。
ほかの国の方とかかわる場合、英語は必要不可欠である。
これは別に海上自衛隊に限った話ではない。
陸上自衛隊でも、航空自衛隊でも英語は必要である。
その証拠として、なんらかの制度で自衛隊に入隊しようとするとき、学科試験には必ずと言っていいほど英語が付いて回る。
一般曹候補生でもついてくる。
軽く確認した感じでは、英語がついてこないのは自衛官候補生くらいのようだった。そういえば予備自衛官補の試験も英語がなかったような気がする。
あまり詳しく覚えていないので違ったら申し訳ないが。
まぁ、予備自衛官補の筆記試験は自衛官候補生に近い、と現職の自衛官が言っていたのでおそらくないのだろう。たぶん。
英弱の我々は何をするべきか?
共通テスト英語200点中100点くらいしか取れない英弱女子大生は自衛隊に入るためにどうしたらいいのか。また、自衛隊に入った後そこそこ英語に困らない程度にしていくためにどうしたらいいのか。
結論だけ言えば勉強である。
大手予備校のとある英語講師の言葉に、こんな名言がある。
「戦って負けたのならそれは結構。でも逃げて負けたなら明日はないからな。」
かなり有名の予備校で、かなり有名でニコニコ動画などでネタ動画があがっているほどの有名講師なので知っている方も大勢いるだろう。
(この名言は東進ハイスクールの渡辺勝彦先生のものである)
と、いうことでこれからせめて海上自衛隊に入隊するまで、
英語と戦ってみようではないか。
(そもそも大学では英語は必修で単位を落とせない。
どうせ戦う運命でもある)
とはいえ、誤った勉強法を続けても効果は薄い。
どうせなら効果のある勉強をしたほうが絶対にいい。当然である。
ということで英語が得意そうな友人Xに英語の勉強法を尋ねた。
スタディサプリの英語講師の関正生先生を激押しされた。
のでスタディサプリを契約することにした。
※コンビニ払いできるからベーシックコース確定である。
金欠女子大生にクレジットカードなんて選択肢はない。
これによって文法とか、長文とかの勉強ができるようになった。
そのほかに、隙間時間に詰め込むために、
1.Duolingo
2.英単語HAMARU
3.英語物語
これらのアプリを使用していく。
おわりに。
英語嫌いの言い訳だけすると、もともとそこまで英語嫌いではなかった。
しかし、高校に入ってからだんだんと英語が嫌いになった。
英語が嫌になった原因は今となってはあまり覚えていない。
たしか、高校の時の英語の先生があまり好きになれないというか、馬が合わないというか、そんな感じの理由だった気がする。
とはいえ、そうやって英語から逃げたのは間違いなく私自身だし、そのツケを払っていくのも私である。
学生の皆さん英語は多少は勉強しましょう。風花とのお約束です(圧)
さて。
今回英語の勉強法を聞いた友人、noteの記事を出しているので軽く宣伝して終わりにする。
友人のnote
英語に関係する様々なことを記事にしているようなので気が向いたらぜひ。