風花

海上自衛隊入隊を目指す女子大学生。 法学部の学生です。

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海上自衛隊入隊を目指す女子大学生。 法学部の学生です。

最近の記事

予備自衛官系女子大生が普通車免許を取得していた話。

はじめに 夏休みということで、東北まで合宿免許に行っていた。(普通車AT) 首都圏から東北である。新幹線を使ったとはいえ、遠かった。 しかも、普段は東北に台風は来ない(指導員曰く)のに、なぜか私が東北にいる間に1回だけ台風が来た。 どうやら台風に好かれているらしい。 合宿免許に参加するまで 「18になったら運転免許を取得したい」というのは高校3年のときから漠然と抱いていた欲望だった。 車を運転して、ひとりで旅がしたいと思っていた。 受験も終わり高校を卒業して大学に入

    • 予備自衛官系女子大生は全商簿記3級を取得したいだけ。

      はじめに。 先日、大学の成績発表があった。 GPAについての言及は控えるというか、省略するが、結論だけ言おう。 1個単位落ちた。クソワロタ。 風花の理想としては、年間でとれるだけの単位を多めにとって3~4年で楽したかったのでこれは痛い。 後期フル単するしかない。 そう考えていた私にある考えが思いついた。 そうだ、資格試験とって単位取得してやろう。 人間はいつだって愚かで、ときに深夜テンションでこんなことを思いつくものである。 資格試験の話。 ひとくくりに資格

      • 予備自衛官系女子大生は英語を勉強したい。そのいち。

        はじめに。 私は英語が嫌いである。 なんかこう、英語の授業とかで大学入試の英語の試験の長文問題を読んでいると、「英文」としか入ってこないのである。 説明が難しいけど、たとえば I have a pen.という英文があったとして、I have a pen.以上の情報が脳に入ってこない。 英文を黙読して発音の確認をしている状態である。 (実際やらないと思うが) 英文を見て瞬発的に意味が理解できないという感じだろうか。 意味を取り直すために何回も読み直してしまう。 学生の

        • 予備自衛官系女子大生は計画を立てたい。

          はじめに 私は大学卒業してから海上自衛隊に入隊したいと思っている。 大学卒業してからの海上自衛隊の入隊の仕方は3つある。 1.自衛官候補生試験の受験 2.一般曹候補生試験の受験 3.幹部候補生学校に入学する 以上の3つがおそらくわかりやすい方法であろう。 自衛官候補生と一般曹候補生の違いは、任期制か否かというところにある。 自衛官候補生は任期制となっていて、一般曹候補生は非任期制ということになっている。 そして、幹部候補生学校はその名の通りというか、エリートコース

        予備自衛官系女子大生が普通車免許を取得していた話。

        • 予備自衛官系女子大生は全商簿記3級を取得したいだけ。

        • 予備自衛官系女子大生は英語を勉強したい。そのいち。

        • 予備自衛官系女子大生は計画を立てたい。

          予備自衛官系女子大生は炭酸飲料について語りたい。

          はじめに。 私は中学の頃に音楽系の部活に入っていた。 夏休みはいつも、半分以上の日数を部活に費やして、部活の大会が終わったころには、夏休みも残り2週間を切っていた。 それが、中学生の頃の私にとっての、夏休みの日常であった。 今回は投稿企画に参加してみる。 夏の思い出は炭酸禁止 音楽系の部活で声を使う部活だった。 だから、夏の大会の時期になると喉に刺激を与えやすい食べ物は禁止令が部員全員に出されていた。 例を挙げると、炭酸飲料や、辛いもの、冷たいものであった。 さす

          予備自衛官系女子大生は炭酸飲料について語りたい。

          ただの女子大生が予備自衛官補を受験した話。

          前書き 私はただの女子大生だ。 法学部に在籍し、友達はいない。 いないというと言いすぎだが、講義終わりに一緒に遊んだり休日に遊びに行くような仲の友人は、いない。 運動だって別に得意じゃない。 高校のときの体育は万年3だった。なんなら体育は嫌いだ。 いちばん嫌いなのは水泳だった。だって泳げないのがばれるから。 高校のときはプールの設備がぶっ壊れてたからプールの授業なんてなくて天国だったが、中学のときは普通にしんどかった。 まぁ、プールの授業は全部のらりくらりと言い訳を作っ

          ただの女子大生が予備自衛官補を受験した話。