【本の紹介】10年後に食える仕事、食えない仕事
2020年のコロナ前に出版された本を、コロナ後の変化に興味を持って再読しています。
この本は賛否両論を呼ぶと思います。
現在、将来食べていけないと言われている仕事に、一生懸命取り組んでいる人もいます。
職業に貴賎はありません。
AIやロボットは目的ではなく手段であり、単なる道具に過ぎません。
重要なのは、その道具を仕事や社会でどのように利用していくかを考えることだと思います。
私の読み方が悪いのかもしれませんが、言いたいことは理解できるのですが、何か心に引っ掛かるところがある本でした。