心に残っている言葉
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回はnoteのお題について書いていきたいと思います。
今回取り上げたいnoteのお題は、#心に残る上司の言葉 です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
とはいうものの困った
このお題を書くにあたって、改めて過去の上司を思い浮かべてみたものの、はっきり申し上げると、かなり長い間会社勤めをしていてこの人は立派だな〜!と思った人はいなかったのです。
はっきりいって、入社時に上司になった人は今で言うと思いっきりアウトなパワハラ上司でしたし、さらにその上の上司もそれを放任していたという今では考えられない状態でした(会社名を言えばかなりの人が知っている会社です)。
今の会社(ほぼ誰でも知っていると思います)でも、どの上司でも頭抜けて優れていたと言うことはなかったですし、ローモデルになる人はいなかったように思います。
心に残っている言葉
ただ、今の会社に入った時に指導担当的な立場にいた先輩が言っていた言葉は今でも意識している言葉です。
それは、
「担当は課長の目線で。課長は部長の目線で」
と言うものです。
会社によって、職階が違うのでイメージできない人もいるかもしれませんが、要は「常に自分の一つ上の職階の目線で考えろ」ということです。
人によっては、結構当たり前にできることかもしれませんが、わたしは兎に角勘が悪いので、いまだにこれがうまくできません。
そもそも、課長になったことすらないのに、課長の目線がどういうものかなんて想像すらできないですよね?
いまでは、管理職の一端を任せられていますが、当たり前ですが管理職の立場になってみると、想像していた以上に景色が違いますし、やることも一気に広がり、責任も一気に重くなります。
これほどみる世界が違うのに、どうやって一つ上の職階の目線を持つのかということになるのですが、色々と考えたわたしなりの考え方をご紹介したいと思います。
難しく考える必要はなった
あくまでわたしなりの考え方なのですが、要は「相手の立場に立って、何が望まれているのかを考える」ということではないかと考えています。
これは、仕事をしているのであれば、誰に対しても言えることなのですが、特に上司が何を望んでいるのかを考えるということが大切だということだとおもます。
一見、点数取りのような感じがするかもしれませんが、上司も人間ですし、人間が評価する以上感情で評価されることは当たり前です。
パワーバランス上、上司との関係が悪い状態でいい評価を得るということは難しいと思います。
とすると、上司が望んでいる結果を、望む期限の中で的確に提供するということは、非常に重要なことだし合理的な考え方なのではないかと考えています。
名前は忘れてしまったのですが、海外のチームの所属していたサッカー選手が、「監督が考えている作戦に合致した、プレイスタイル、ポジションでプレイできるようにならないと、出場機会が与えられない」と言っていました。
これを聞いた時、この考え方は会社と同じだと感じたのを覚えています。
ポイントは、何も「ゴマをする」ということではないということです。
人間は上司であっても、感情の動物だということを前提にしつつ、無駄な摩擦を起こすことなく、必要な成果物を、必要なタイミングで提供するために、相手の立場に立って何が望まれているかを考えるということです。
まとめ
お題に沿って、普段仕事で意識ている言葉について書いてみました。
はっきり言って、いまだにこの解釈が正しいのかいまいちよくわからないので、もし実はこういうことなんですということがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
今回は以上になります。
最後までお使いいただいて、ありがとうございました。
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️