今月読んだ(本と)コミック(2024年3月)
本日も読んでいただきありがとうございます!
今回は3月に読んだ本とコミックを振り返っていきます(本も読んでないわけではないんです←言い訳)。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
この世は戦う価値がある 第1巻
伊東紀理という25歳のブラック企業に勤めるOLが、積み上がる仕事、セクハラ上司、モラハラの彼氏などから、ある日自分の人生を終わらせようと考えます。
彼女は最後の時を迎える前に、やっておきたいことを書き出し、一つ一つやっていこうと決意します。
一見、ありがちな設定なんですが、会社勤めをしたことがある人、現在している人なら彼女の行動にどこか共感できるところがあるではないかと思います。
絵にとても力があり、読んでいて引き込まれるとともに、最後はどこに向かっていくのかとても気になるコミックです。
葬送のフリーレン 第13巻
ネタバレを避けるために、ざっくりとお話ししますが、11巻の最後から続いているキーノ峠における大魔族との戦いの終局が描かれています
キーノ峠での戦いで最も注目なのは、勇者ヒンメルの勇者らしいところが見られるところです。
これまでアイゼンやハイターの凄いところは、ちょいちょい紹介されてきましたが、ヒンメルについては、像をつくる時にポーズにやたらとこだわって、みんなを呆れさせたりするところなどが紹介されたりするだけで、勇者らしいところと言えば、時々いいセリフを言うくらいで、彼の真の強さについては触れられてきませんでした。
しかし、このキーノ峠での戦いでは、漸くヒンメルの勇者たる所以を見ることができます。
魔王城まではまだ道のりがあるのでこれからの展開もますます楽しみですね。
斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します! 第1巻〜第5巻
突然死してしまったお医者さんが斉藤義龍に生まれ変わるといういわゆる転生無双ものです。
前世で映像記憶という能力で色々な知識を持ったまま、生まれ変わっているという設定なので、斉藤義龍が若くして(33歳)死亡していることを認識し、とにかく長生きするためにその知識を使っていくというお話しです。
並行して、「戦国小町苦労譚」も読んでいたりするので、徐々に話が混乱しつつありますし、そのうち何が史実だったのか、わからなくなってきそうです。
ゴブリンスレイヤー 第15巻
ゴブリンスレイヤーをはじめとする、牛飼娘、女神官、鉱人道士、受付嬢、妖精弓手、蜥蜴僧侶といういつものメンバーが、妖精弓手の姉の結婚式に参加するため、エルフの里に向かうのですが、ゴブリンスレイヤーいくところゴブリンありということで、いつものようにゴブリンたい時になってしまうという展開です。
今回は以上になります。
今月は、なぜか「俺だけレベルアップな件」を全巻読み返していたため、結構それに時間が取られてしまいました。
ちょっと反省です。
それではまた次回‼️
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