【週刊】気になるガジェ・テク No.14 (2024.04.06)
今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
毎週土曜日に更新しています‼️
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。早速いってみましょう‼️
Apple独自開発のAI「ReALM」に関する論文発表
このところ、AppleのAIに関するニュースが色々出ていますが、独自開発AI「ReALM」に関する論文が発表されました。
大きな特徴は、「プライバシーやセキュリティを損なうことなく、端末内で動作することを重視した仕組み」になっていることろです。
さらには、注目なのはChatGPT4.0を凌駕する性能を出しているところです。
多くのAIが、オンライン上での動作を前提としている中で、プライバシーとセキュリティを最も重視しているAppleにとって、端末内で動作するAIは必須の技術であるだけに、実際に動作しているところが早く見たいです。
果たして、「RaALM」が6月のWWDCで発表される技術の中に採用されるのでしょうか。
アップル、家庭用ロボットの開発を模索か
BloombergのMark Gurman氏がAppleが家庭用ロボットの開発を模索していると報じています。
「開発を模索」ということなので、ほぼ何もされていないのかもしれませんが、ちょっと妄想が捗りそうなニュースですね。
家庭用ロボットといっても、色々あって日本では発売されていませんが、Amazonが発売しているAstroとか、LAVOTとかそういったイメージになるのでしょうか?
個人的には、この家庭用ロボットの市場はAiboのころから、確立した市場とはなっていない印象なので、Mac、iPod、iPhoneのように生活に必須、且つApple製品だったらより生活の質が向上するようなインパクトが出る製品が作れるのか注目されます。
Unitree最速ロボット
ロボット繋がりでいうと、Unitreeという会社が世界最速で移動するというロボットを開発したとのことです。
動画を見ていると、確かに今前見たロボットの移動に比べると早く動いているように見えます。
人や自転車の比較対象がないのでわかりにくいですが早そうに見えますね。
途中から、人間と一緒に踊るシーンがかなりシュールです。
N0.12で取り上げた、Figure01もそうですが、少しずつですが確実に人間の所作に近づきつつあるところが、ある意味不気味さを感じてしまいます。
Uber、Weiboと連携し無人配達
さらにロボット繋がりでいうと、UberがWeiboと連携して、無人の配達サービスを展開開始するとのことです。
アメリカのフェニックスというところだけのようですが、いよいよWeymoも実用化に向けて着実に進んでいるようですね。
散財小説のDrikinさんの動画でも、街中で無人のWeymoが走っているというコメントがありましたので、アメリカでは日々実証事件が進んでいるようです。
でも、これ家の前までは配達されますが、車まで取りに行くっていうことなのでしょうか?
マウスのオス同士から赤ちゃん
昔、アーノルド・シュワルツェネッガーさん主演で、男性が子供を産むという映画がありましたが、いよいよ現実のものとなるのでしょうか。
大阪大学と九州大学のチームがiPS細胞の技術で、オスの体の細胞から卵子を作ったとのことです。
さらに、この卵子からしっかりと子供が生まれ、成長したマウスからは子供が生まれたということです。
AIばかりが注目されていますが、こちらの分野でも着実に研究が進んでいるようですね。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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