【週刊】気になるガジェ・テク No.15 (2024.04.13)
今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
ウクライナ軍ドローンをアメリカ世から中国製に切り替え
ウクライナ軍は、アメリカから供与されているドローンが高価かつ、不具合が多いという理由で、中国製ドローンに切り替えようとしているとのことです。
これが本当なら役になっていないようですね。
ただドローン技術は、軍事面においてもかなり重要な分野だと思われますので、アメリカ軍のドローン技術が大幅に遅れているようにも思えないので、個人的に記事の論調に違和感を感じています。
Apple、次期「M4」チップでMac製品を刷新か
Appleは、売り上げが落ちているMacのテコ入れのために、AIに力を入れたM4チップによりMacの製品ラインを一新する予定とのことです。
すでに、M3チップが搭載された製品が出揃いつつあるので、M4の話が出てきても不自然ではないのです。
注目は、M4チップがどのくらいの性能を持ったチップになるのかではないでしょうか。
M3チップは、TSMC社の3nsプロセスで製造された初めてのチップですが、M2チップと比較して大幅な性能アップがされているとはいえません。
素人が勝手に妄想すると、高密度化のために発熱の問題があって、思った通りの性能アップができていないのではないかと考えています。
その点、M4が3nsプロセスで製造されると発熱の問題がある程度改善されて、さらに高密度化をより有効に利用した性能になるのではないかと想像しています。
この辺り、詳しい人がいましたら是非ご教示ください。
ライカ監修スマホ第3弾「LEITZ PHONE 3」登場
一部でかなりライカカメラが話題になっていますが、スマホにもライカ監修カメラが登場です。
あまりこの手の製品はフォローしていなかったのですが、すでに第3弾なのですね。
ベースとなるスマホはシャープ製のようです。
とのあたりが、ライカなのかというと
という部分で、ライカ製レンズで撮ったような画作りができるところが、ポイントのようです。
Mレンズをシミュレートしているということは、マニュアルカメラであるライカM型で撮る写真が、オートフォーカスでお手軽に撮れるというのが売りなのでしょうか。
スマホの価格が19万円とスマホにしてはお高めですが、M型ライカをレンズ込みで購入すると200万円くらい(しかも上記の3つのレンズを揃えるとさらに高額)らしいので、お得と言えばお得?
Appleがスマホの画面を認識できるマルチモーダルLLM「Ferret-UI」を発表
先週もAppleのAI「ReALM」に関するニュースがありましたが、今週も新しいニュースがありました。
スマホ画面を認識するマルチモーダルLLMを開発したと論文で発表したとのことです。
立て続けに、論文に発表という形でAppleのAIに関するニュースが出ていますが、Appleユーザーとしては妄想が捗りまくりの毎日です。
次期iOSで、使い勝手が革新的に変わるとかなり面白いと思いますが、期待が際限なく高くなってしまいます。
マイクロソフトが日本で2年間4400億円投資へ、データセンター能力を増強し生成AI対応
一時は、こういった投資はシンガポールとかが中心だった印象ですが、日本にも投資されるようになってきたのでしょうか。
円高のお陰で相対的に投資対効果が高くなっていることも影響しているのでしょうか。
いずれにしても、国内の投資が増えてくることは喜ばしいことですね。
iPad似のスマートディスプレイ試作開始か?
tvOSの最新ベータ版にて「homeOS」の存在が確認されたことから、ディスプレイ付きスマートスピーカーが開発されているという噂が持ち上がっていますが、その系統のお話です。
いつの間にか、スマートディスプレイということになっています。
スマートスピーカー市場はAlexaがかなり強く、Appleはこの市場では大苦戦しているので、起死回生の製品を出したもらいたいところです。
ただ、画面がついているものより、Echo dotみたいに手軽に買えて、好きなところに気軽に置ける製品もとてもありがたいと思うのですが、いかがでしょう?
と、ここまで書いていて気がついたんですが、ネタが6つでした‼️
そのまま載せちゃいます‼️
今回は、Appleネタが多くなってしまいましたが以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それではまた次回‼️
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