遠征記録〜仙台行ってきました‼️〜
本日も読んでいただきありがとうございます!
今回は、週末に推し活で仙台に遠征に行ってきたのでその記録を書いていきます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは行ってみましょう!
今回の目的
自分の推しバンドであるSCANDALが仙台でライブをやるということで、仙台まで遠征してきました。
今回は遠征でいくつか経験したことを書いていきたいと思います。
初めての仙台での裏目的
人生初の仙台だったのですが、ライブ参戦をメインの目的としつつも、遠征がてら現在試験導入しているガジェットを実践投入すること、及びガジェット用のギアの試用も裏目的としての遠征になりました。
東北新幹線ややこしい
当然のことながら東北新幹線も初めて利用するということで、いろいと戸惑ったことがあったのでそれも書いておきます。
旅慣れた人は「当たり前じゃん!」と思うかも知れませんが、初だったこともありかなり戸惑いました。
新幹線て一つのアプリで予約取れないの?
今までの遠征は主に東海道新幹線を利用して行ける場所に行っていたのですが、東北新幹線て「EXアプリ」で予約取れないんですね…ハジメテシリマシタ。
運営会社が違うというのが理由らしいのですが、利用者からするとなんとも不便な話ですよね。
「えきねっと」というので予約しました。
https://www.eki-net.com/personal/top/index
笑い話ではなく、しばらく「EXアプリ」を操作してなんで東北新幹線出てこないんだろ〜?」てやってました。
わかればさほど問題ないことなのですが、使い勝手としてはワンストップではないところはイマイチですよね。
eチケットの確認ができない
直前で不安になったのは、東北新幹線は紐付けたSuicaなりPASMOなりにチケットの表示が出ないところです(東海道新幹線確認できましたよね?)。
東海道新幹線の場合、チケットを紐づけると予約している新幹線の表示が確認できたと思ったのですが、東北新幹線の場合それで出なくて、当日改札を通過しても定期の範囲で改札が通過できているのか、新幹線のチケットの範囲で通過できているのかがパッと見て分かりにくい仕様になっています。
座席の確認方法も独特
また、東海道新幹線は、新幹線用の改札を通過すると座席が表示された半券が出てくるのですが、東北新幹線は出てきません。
その代わり、改札を通過するとeメールで座席を連絡してくるようになっています。また、新幹線の改札内にeチケットをかざすと座席を印刷してくれる端末もありました。
確かに、eチケットになっているので、半券出てきたらペーパレスじゃないので、eメールで送ってくるのは東北新幹線方式の方がいいのかも知れません。
遠征時のデバイス
今回遠征時に持って行ったのは、作業用のiPad Proとバックアップ用のスマホ、カメラです。
iPadとバックアップ用スマホにはPovoを入れてあり、今回の遠征時にトッピングを購入して対応しました。
Povoは、通常は基本料金がかからないSIM(eSIMもあります)で、必要なときにトッピングと言ってデータ量を購入して試用するサービスです。
Povoを試用する端末にPovoアプリを入れておき、アプリ経由でデータを購入します。
今回使用した感じでは、スムーズに使用できたので、しばらくはこの運用で大丈夫かなと思いました。
現地
仙台城跡
現地では超定番ですが仙台城跡に行き、伊達政宗公の像を見てきました。
当然、初めて見たのですが、スマホとカメラの実践投入もかなりうまく行ったと思います。
ただ、まだまだ地震の傷跡が残っているところもありました。
定番の牛タンと三食餅
その後は、当然牛タンを堪能し、さらには三色餅も食べてきました。
「旨味太助」さんの牛タンは、厚みもありわたしの知っている牛タンとは違って、さっぱりした牛肉っぽい感じでとても美味しかったです。
おすすめです。
「村上屋餅店」さんの三食餅も一度は来たいところです。くるみ、ごま、ずんだの三つの味をお手軽に楽しめるなんてとても贅沢です。
まとめ
ライブもいつも通りというか、めちゃくちゃ盛り上がりましたし、新しく導入したデバイスも予定通りテストができて、定番ながら基本的な場所は抑えられたので充実した遠征だったと思います。
あと、今回カメラやバックアップ用スマホを持ち歩くために、PeakDesignのEVERYDAY SLING 3lを導入したのですが、カメラを入れておいて必要なときにさっと取り出すのに丁度いい大きさで有効性が確認できました。
日々のルーティンのためのものをいくつか忘れてしまったのですが、その辺りを割り引いてもいい遠征でした。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?