【週刊】気になるガジェ・テク No.19 (2024.05.11)
今日も読んでいただきありがとうございます!
ガジェット好きの素人カズマが、独断と偏見でその週に気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
完全自動運転タクシーの実力
わたしがよく見ている「散財小説」というYouTubeチャンネルで、Alphabet社傘下のWaymoによる自動運転タクシーに乗った時の動画が出ていました。
これ見ていると、全く問題なく運用できているように見えます。
どちらかというと、人よりも安全運転ぽいかも?
この動画を見てタクシー運転手の高齢化、人手不足と言われている日本にこそ積極的に導入を考えるべきと思ってしまいました。
タクシー会社こそ、顧客の利便性を考えて自動運転タクシーの導入を推進した方がいいのでは?
ドライブシェアとか、タクシードライバーの年齢引き上げなどの議論はすっ飛ばして、速やかに自動運転タクシー本格稼働に向けて法整備、実証実験などに向けた議論を開始した方がよほど実行的な議論ができるように感じました。
アメリカでもまだ、一部都市の一エリアのみの稼働ですが、これこそがタクシー不足に向けた有効な対応策に思えます。
別のPodcastでも同じくWaymoを利用した時の話が語られていました。
Appleの折りたたみ系デバイスの話
Appleの折りたたみ式のデバイスについては、様々な噂が出ていましたが、今回は、2026年に折りたたみiPhoneが、2025年に折りたたみ式のMacBookをリリースするのでは?ということみたいです。
特に、2025年といったら来年ですよね。折りたたみiPhoneも興味ありますが、折りたたみ式のMacBookもかなり興味があります。
もし発売されたとしても、直近のiPadの値段からすると、折りたたみ式MacBookの値段は考えたくないくらい高くなりそうですね。
ひとつ気になっているところは、折りたたみ式iPhoneについてです。
わたしはPixel Foldのようなイメージだったのですが、フリップタイプなのでしょうか?
Apple AI機能の一部をクラウドで提供か?
WWDCを前にいよいよAppleのAI周りが騒がしくなってきました。
AppleのAIに関しては、端末内で動作するAIが提供されるという話がある一方、GoogleやOpen AIなどともAI技術の供与について話し合いがされているというニュースもあり、「どっちなんだい⁉️」というモヤモヤ感がありました。
そこに飛び込んできたのがこのニュースです。
このニュースのちょっと前に、にわかにAppleがデータセンター用のAI半導体を開発しているという話も出ていました。
これによって、端末内で処理できないAIのタスクについては、Appleの運用するデータセンター内で動作するAIで処理することで、プライバシーを守るという構図が出てきたのでしょうか?
ますますWWDCのキーノートが楽しみになってきましたね。
もちろん、いつも通りリアルタイムで見る予定です‼️
いよいよ次世代Switchが今期中に発表?!
色々と噂が出ていたニンテンドーの次世代Switchですが、公式から今季中にアナウンスをすると発表がありました。
いよいよ待望の次世代Switchがどんな機種になるのか楽しみですね!
簡単に3Dモデルが撮れるスキャナ
一見カメラのようですが、これで実際のものを撮っていくと3Dモデルが作成できるという優れもののスキャナです。
しかも、色まで取り込めてしまうようです。
3Dプリンターを使用している方であれば、原型をこのカメラで撮れば、すぐに自分で作成できてしまいますね。
今週は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました‼️
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