【ガジェットレビュー】Nothing Ear
今日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、先日発売されたNothing Earをしばらく使ってみたのでレビューしていきたいと思います。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
それではいって見ましょう!
レビューの状況
発表と同時にオーダーして、到着し次第すぐにセットアップして、通勤の時や週末出かけた時に使用していました。
時々、普段使用しているAirPods Proや他機種と比較しながら使用してみました。
絶対的な使用時間がそれほど長くないので、エージングはまだ十分ではないかもしれません。
控えめに言って、とても良いイヤホン
結論から言いますと、控えめに言ってとても良いイヤホンだと感じました。
個人的な好みのイヤホンは、ボーカル、ギター、ベース、ドラムズの個々の輪郭がはっきりと聞き取れるイヤホンです。そして、どれもあまり前に出てき過ぎない方が好みです。
そうい意味からは、Earはまさに個々の輪郭がはっきりとしていて、全体的にもバランス良く聞き取れるイヤホンだと思いました。
比較対象は、普段使用しているAirPods Proになります。AirPods Proは、特別音が良いわけではないですが、非常にバランスが取れた音で、オールラウンダーな印象です。
そして、聞き始める時にアプリでの設定をしなくても及第点な音がするところがまさにAppleの目指す万人受けのする機種だと思います。
そういう意味であh、Earもアプリで設定ができますがそれをしなくても、いきなり箱から出してすぐに耳に入れても、普通に聴けてしまうところが気に入りました。
筐体のコンパクトなデザインも重要
簡単に使用できるのもそうですが、個人的に重要視しているのは、イヤホンのボディのデザインです。
理想的な筐体デザインは、AirPods Proだと思っています。
というのは、ワイヤレス為本は、基本的に外に持っていって使用することが多いと思うのですが、耳から大きくハミでるデザインのイヤホンは、必ず風の抵抗を受けて摩擦音がしてしまい、それを解消するためにANCを常時使用しなければならなくなってまうからです。
機種によっては、ANCを入れると音質が変わってしまう機種もありますし、バッテリーの消費も激しくなるので、必要な時以外はANCは使用したくないのです。
わたしも過去に、動画などで高評価のイヤホンをいくつか購入しましたが、結果的に外で使用すると常に風の摩擦音がしてANCフル稼働というイヤホンも多々ありました。
以上の理由から、イヤホンの筐体はできるだけ小さい方が風の抵抗を受けなくていいと思っていて、耳に収まるかという点は重要視しています。
その点、Earの筐体はコンパクトで耳への収まりも良くとても良いと思いました。
ケースもカッコ良い‼️
デザインは洗練されていて、スケルトンと、ソリッドが絶妙なバランスで組み合わせられていてとても良いと思いました。
ただ、プラスティックは、あまり高級感は感じられない素材で、傷はつきやすいかもしれません。
イヤホンを収納する時は少し変わった配置をしなければいけませんが、コネクター端子にでイヤホン近づけるとマグネットが引き寄せてくれて、しっかりと固定してくれるため、使っていて謝ってケースからこぼれてしまったり、次に使う時に上手く治らなくて充電ができていないなどは発生しませんでした。
イヤホンを装着すると、音で知らせてくれますが、電子音の変わった音で、今ひとつ高級感が感じられないのが少し残念です。
chat GPTも使用できます
アプリをアップデートすると、デフォルトの設定では、左のイヤピースの棒状の部分をしばらく掴むとchat GPTが起動するようになります。
声で反応して、音で返事を返してくれるのですが、やはり声を変換して理解する、インターネットに聞きにいく、そして声で解答するという一連の動作にはやはり一定の時間がかかるので、どうしても手が離せない時の選択肢、という感じでしょうか。
普段は、そのままアプリに打ち込んだ方が速いのでは?と感じました。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました‼️
それではまた次回‼️