”自分さえよければ”という生き方
日本も昔は一つではなくて藩という国に分かれていた
でもそれが幕末に、様々な人たちが働きかけた結果
日本という一つの国になった
この国(日本)をより良いものにしましょうと
導いてくれた人たち
だから、
戦国時代のように同じ島国に住む人間同士
血で争うことはなくなり、今の自由がある
これを一つのモデルとして考えると
世界から戦争がなくなるためのポイントは
”地球人”になることではないかと考えている
○○藩人から日本人になったように
この地球を今より、より良い状態で
未来に残していくことを真剣に世界中で考えたら
戦争なんてやっている場合じゃなくなる
ただそれは簡単な事ではなくて
長い、長い歴史の中にある
国同士の血の争いを許しあわなくてはならない
日本の幕末で言えば薩摩藩と長州藩の薩長同盟が
その一つに当たる
それを可能にするには”自分さえよければ”という
生き方、考え方を”みんながよくなるためには”に
パラダイムシフトさせる必要がある、少なくとも
文章にすれば簡単なことだけど…
世界中が”地球人”という共通意識と目的を持つために
一般市民ひとりひとりにやれることは無いのか?
ある
それは、
今いる場所で僕が、あなたが、
”自分さえよければ”という考え方を捨て
身近な人たち、家族、友人、同僚、地域と
”みんなで幸せになるには”を模索していくこと
誰かが先にやってくれるのを待たずに
自分から始める事
たとえ、独りだったとしても…
たとえ、貧乏くじのように思えてしまっても…
世界は国が創ってる
国は県が、県は町が、町は人が創ってる
であれば、僕も、あなたも
世界を変える小さな、小さな鍵の一つではないだろうか
僕の、あなたの、大切な人たちと
今日をよりよく過ごすために
僕らに何ができるだろうか。
KAZ
ありがとうございます!By KAZ