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日々の思考エッセイ。「音楽で、世を明るく、楽しく!」「世界で活躍するギター流しになる!…

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日々の思考エッセイ。「音楽で、世を明るく、楽しく!」「世界で活躍するギター流しになる!」 ギター流し、それは僕の日常になりました。上野、有楽町にて。

最近の記事

環境と構造から変えるススメ

何か新しい事を始める時 目標に向かって日々、積み重ねている時 気合い、根性で押し切るよりも 仕組み化することも大切 なぜなら、 人間の意志力なんて当てにならない 毎日頑張ると決めた事が そう簡単には毎日続かないように だから、もしも自分を変えたいなら 自分がいる環境、構造も変えるべき 例えば 断酒を決意したなら 部屋にある酒は全て捨てる 酒がある場所へは絶対行かない 酒飲みとは付き合わない 飲み屋街は歩かない など、仕組みを変えた方が 効果は早く出ますし 達成する可

    • アーティストという生き方、作品という花。

      最近、「13歳からのアート思考」を読んでいる。 少しずつ読み始めていて、まだ序盤なのだけど 頭をハンマーで打たれたり 自分が漠然と感じていた、思っていたことの 輪郭がぼんやりと見えてきた。 アートとアートならざるモノの違いを 花と種、そして根を例えに伝えているところがある。 そこに音楽を当てはめて読んでいたんだけど 例えば、音楽で言うところ、作詞、作曲などの作品は その中の”花”の部分でしかない。 花は花にすぎず、アートとして… アート思考として大切なことは それよも”

      • ”冬季うつ”だったのかもしれない話。

        2月頃から一気に崩していた体調ですが 大分、回復してきました。 冬に気分が沈みやすいなと毎年、思っていたのですが ”冬季うつ”、”季節性感情障害”と呼ばれる ちゃんとした(?)症状があるそうです。 原因は日照時間の低下でメラトニンの分泌が 低下するためだとか。 主に10月~3月の間におこるそう。 (日本人の7割近くの人が”冬季うつ”を感じているらしい。) 症状の代表的なものは 過眠、意欲低下、食欲低下、集中力低下 人付き合いが億劫になる、など。 改善や対策としては少し

        • 僕は何者で、誰にそれを残せるのか?

          モデルで活躍している冨永愛さんのエッセイ本 ”「Ai 愛なんて大っ嫌い」を読んだ。 10代で渡米して日本人、アジア人が アメリカトップシーンでモデルとして活躍する道を 築き上げたスーパースター、冨永さん。 本の中には正直に語られているのであろう 内容が満載していて、濃い。とにかく濃い。 輝かしく見えるファッション業界の裏のことや 冨永さんの生い立ちが主にテーマとして書かれていて とにかく印象的なフレーズは何度も出てくる ”ぶっ殺してやる”の一言。 ”ぶっ殺してやる”

        環境と構造から変えるススメ

        • アーティストという生き方、作品という花。

        • ”冬季うつ”だったのかもしれない話。

        • 僕は何者で、誰にそれを残せるのか?

          眠る前にハンマーで頭を殴られた話

          今、寝る前の読書をしていた。 kindleは目に優しいのでオススメ。 で、読んでいたのは色々。 徒然草、万葉集、武士道、失敗の本質、 そして、13歳からのアート思考。 で、13歳からのアート思考の序盤に “1枚の絵からすら、自分の答え”を 導き出せない人がこの激動の日常の中で 何かを生み出せますか?” というような文章が。 やられた。ハンマーで殴られた。 全くその通りだ、 一枚の絵から自分の解釈を出せない人間に 人生を解釈できるだろうか それも、自分のオリジナルな答え

          眠る前にハンマーで頭を殴られた話

          【読書レビュー】早わかり日本史”その①”【縄文時代】

          歴史を知れば、人間を知ることができる。 人間の愚かさ、醜さを知りたくなった。 自分にもそういった一面があるという戒めも込めて。 さっそくkindleで読みやすそうな日本史本を購入。 読んでみると、昔勉強したであろうことは 殆ど忘れていることにも気づいた。 で、今、 縄文時代~弥生時代にかけてを読んでいるんだけど 途中にして感じていることがある。 1万年以上まえから人は”自分を良く見せたかった” ということ。 縄文時代の時からすでに、 骨、石、貝などを使ったアクセサリー

          【読書レビュー】早わかり日本史”その①”【縄文時代】

          ”自分さえよければ”という生き方

          日本も昔は一つではなくて藩という国に分かれていた でもそれが幕末に、様々な人たちが働きかけた結果 日本という一つの国になった この国(日本)をより良いものにしましょうと 導いてくれた人たち だから、 戦国時代のように同じ島国に住む人間同士 血で争うことはなくなり、今の自由がある これを一つのモデルとして考えると 世界から戦争がなくなるためのポイントは ”地球人”になることではないかと考えている ○○藩人から日本人になったように この地球を今より、より良い状態で 未

          ”自分さえよければ”という生き方

          ”嫌い”と”好き”という感覚

          人間なんだし好き嫌いはあって当たり前 嫌いなものを嫌いだと思う 嫌いだと感じる感覚も悪いことではなく 生きるためには必要な事だったりする 嫌なモノを認識できなくなったら 場合によっては命の危険から逃げられなくなる だから、嫌いという感覚を持ってはいけないとか 無くすように頑張る必要はない ただ、日ごろから あれも嫌い、これも嫌い、あの人も嫌い、この人も嫌い と、嫌いなモノばかりに意識したり そればかり口にして過ごしていると そのうち、身の回りが嫌いなモノばかりに感じら

          ”嫌い”と”好き”という感覚

          人間関係は大変だけど大切だと思う。

          人に嫌な思いをして傷ついたり 人に嫌な思いをさせて後悔したり そんな時、『もう人付き合いなんて嫌だ…』 そう思う事もあった…ありましたよね でも、人付き合いを断ったらダメだと思う だって、独りになってしまうから それに、人の幸せの多くは 人と人の間…人間関係の中にあると思いませんか 自分の行動で喜んでもらった時 自分の事を認めてもらった時 誰かの役に立てたという実感を持てた時 もちろん、独りでも楽しめることはあると思う ゲームや読書、娯楽に没頭とする時間も楽しい で

          人間関係は大変だけど大切だと思う。

          男女のデートはどっちが奢るのか的な。

          Twitterの方でちらっと話題になっていたけど、 先に僕の考えを言うなれば【 どっちでもいい 】です。 初めて付き合った人の時、基本は割り勘という風に 相手側から提案をされた。 どっちかが奢るという風にやると立場が対等じゃなくなる っていう考え方だったそうで。 ただ、相手が誕生日とか、感謝を伝える意味で 今日は奢りたいっていう時は奢ったり、奢られたり。 それ以降に付き合った女性ともそのように交際してきた。 今振り返って考えても、これで良かったと思う。 確かに、奢るこ

          男女のデートはどっちが奢るのか的な。

          【読書感想】君の膵臓をたべたい【ちょいネタバレ】

          風邪でダウンして安静をとっている間に読破 映画やアニメなどの派生作品は体験していませんが Amazonでレビュー数が5,000以上ついていたので 気になって購入しました 読了直後の感想は 何だか心が洗われたような感覚でした ヒロインが亡くなるのはもうわかっていたけど 物語に大切なのって結末ではなくてプロセスだなと プロセス次第で結末の感じ方、受け取り方も変わってしまう 僕は小説を普段から読むわけでないので 特別な事はわかりません ただ、この作品は、読みだしてすぐに惹

          【読書感想】君の膵臓をたべたい【ちょいネタバレ】

          【 マインド断捨離 】努力は必ず報われるという幻想。

          努力すれば願いが叶う、目標を達成できる なんだか、そんなような洗脳というか 価値観というものに縛られやすいように思う 原因となっているのは 親や学校教育だったかもしれないし マンガの世界にある”努力!友情!勝利!”だったかもしれない 現実で起こっている事は 100努力をしても30しか得られない人がいる 10の努力で60を得てしまう人もいる 技術を身につけたりする努力を 日々続けることは、 その道で何かを成し得たいのであれば 必要な事であることは確かである ただ、 努力

          【 マインド断捨離 】努力は必ず報われるという幻想。

          インチキ不動産屋がしれっと闇の契約を仕掛けてきました。

          実は今、引っ越し先を探しています あえてハッキリとは書かないけど、 隣室に如何わしいウェイティングルームができ早2年 騒音や諸々に苦しまされて早2年 ようやく引っ越しができそうな兆しが… で、その内見に先日行ってきました 中クラス?の不動産屋でしょうか 今思えば序盤からかなり不誠実な担当社員だった もう思い出したくもないのですが 不動産屋で犯罪行為の片棒を 担がされるところだったんです ああまでして契約を取りたいのか…と 不動産業界の闇を感じましたね ギリギリのと

          インチキ不動産屋がしれっと闇の契約を仕掛けてきました。

          【毎日更新】最長記録、敗れる!

          10~12日ほど続いてきた最長記録が 昨日で途絶えてしまいました。 昨日、賃貸の内見へ行っていたのですが とんでもない悪徳、不正仲介業者に 当たってしまって気が気じゃない状態になり とてもnoteの事を考えられなかった。 今、アパートの隣室にもかなり悪質な利用者がいて 早く引っ越してしまいたいけど、 中々、仕事に不動産に、、いよいよ確定申告に… キツイです。。キャパオーバー。。。。 流しをやっていると 人って温かいなって本当に、本当に感じます 人は温かいです でも、

          【毎日更新】最長記録、敗れる!

          読書で大切な2つのポイントとは?

          ズバリ一つ目の結論、 ①読んでいてつまらない本は 即、読むのをやめた方が良い ①読んでいてつまらない本は 即、読むのをやめよう  大事な事だから2回言いました。笑 特に、 自己成長を目的とした読書の場合 (エンタメとして読む本は対象外です) 理由の一つとして ワクワク読めない本はまず、頭に入ってこない そんな経験、あなたもありませんか? 良い本はプロローグや目次からワクワクする 対して、つまらない本は 著者の小難しいウンチク話や経歴 知らない人のエピソードケースが

          読書で大切な2つのポイントとは?

          【 note 】毎日更新について思う事

          あなたが読んでくれる事が励みになっています 文章を書くのは好きだけど 毎日っていうのは習慣になるまでがやっぱり大変 ひとまず僕は”続けること”を最優先にしているので ジャンルは特定せず、文字数もおよそ500文字ほどになれば OKというルールでやってます ジャンルを特定していない事もあるけど 意外とネタは困らない 日々、色んなことにアンテナを通していると 思う事は湧いてくるから、 それをTwitterでつぶやくか、 noteで記事にするか判断するだけ ザックリした基準

          【 note 】毎日更新について思う事