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今日の一枚(2024/1/31 Instagram)

反射して風景が好きです

ガラスに映り込んだ風景

Photography って、語源からの意味だと 光で書く という意味らしいです。そういう意味で言う私は写真っていうよりはPhotographyを撮っているとい感じかもしれません。綺麗な光を撮りたいという思いはあります。(だから逆行とか好きなのかもしれないです・・・)
だから、ガラスに反射した風景とかとることも好きです。
これは、ソールライターの写真をみて、さらにガラスに反射した風景を撮ることに対してさらに興味を持ちました。ガラスに映り込んだ写真よりはガラスの向こう側を撮った写真の方が全然多いと思いましたが、こんな風に映り込んでいる写真を撮ってもいいんだって思った記憶があります。
そもそも私がソールライターの写真に興味を持ったのは、絵のような写真が多かったからです(彼は絵も描かれていたこともあり、絵のような写真が多いと私は思っている)。
私は、光が好きなんですよね。
色でも光の三原色の方がすきです。光の三原色はすべて混ぜる?と白になります。どんどん明るくなるのが光の三原色です。逆に色の三原色は混ぜるとどんどん暗くなり最後は黒になります。
気分的に明るくなっていく方がすきでし、光の透明感が綺麗だとおもうタイプなので、光の三原色のような加法混色のほうが好きです。
話はそれますが、そんなこともあって、本も紙の本(紙の本は色の三原色(減法混色))よりも電子書籍(もちろんカラー)方が好きです。

光がすきなんですね

光っている方がすきなんですよね。写真も実はデジタルディバイスで見る方が好きだったりします。
そのほうが綺麗に見える気がします。これは、先に書いたとおり、加法混色のほうが好きだからだと思うんですね。どんどんあかるなっていく方が好きなんですよ。明るい方が気分もよくなるし(あくまでも個人的な意見ですけど)。明るくなるっていうことも好きですが、それよりも、光のほうが透明感があるからすきなんだと思うんです。そう言う意味で私はPhotographyって言葉がすきなんですね。だって光を書くっていうのが根源の意味だから。(どっちかというと書くより描くのほうがよりいいと思うんですけどね)

デジカメ世代なんで・・・

私、オリジナルキャラクーを創るのも好きですし、写真も好きです。でも道具はアナログではなくデジタルなんです。
だから、私の作品は加法混色で作られているんですよね。
PCやPCに類するもので作品をつくっているので、鑑賞するものデジタルディバイスの方が相性がいいと思っているのです。
光の作品には紙の作品と違って濁った感がないんですよね、そこが好きなんですが、そこには物質性がないってことも理解はしています。とはいえ、これは嗜好的なものですし、どっちが良いと言うわけでもないですし。ひとそれぞれ好きな方があるって感じだと思います。

最後にちょっと宣伝

デジカメ世代なんで・・・ってかいたら、あ、私、カメラの本をKindleで出していました。一応、カメラのことは知り合いのプロカメラマンから説明や不明ては聴きながら技術的なことを書き、後は歴史が好きなので、まずはカメラの歴史から紐解いてカメラ、写真の撮り方について書いた本です。
少し前の本ですが、そんなにコンテンツとしては古くなっていないとおもいますので、興味が湧いた人はAmazonのアンリミテッドで読めるので実質無料です。
デジカメ世代のためのカメラの説明書 ←こちらです
では、また!

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